最近、恐怖を感じる事がある。
遅寝早起きの柴犬こむぎ君だ。
雷に怯えた日から寝室を共にしているため、朝の起きる時間は「こむぎアラーム」で決まっている。
このアラームは
- 不規則
- 腹乗り
- 顔舐め
- 二度寝不可
- 休日未設定機能なし
とんでもない機能搭載だ。
この機能性を高めているのが前夜の遅寝だ。
寝室を徘徊する足音。
目を閉じていてもわかる熱視線。(近距離)
何がそんな痒いねんと言わざるをえない掻き音。
目を閉じると脳裏に
「カイカイカイカイカイカイカイカイ」
の文字が浮かんでくる。
なんとか瞑想し寝つくも、例のアラームが鳴り響くのだ。
今朝は起きたい時間の1時間前😅
昨日、得意じゃないシャンプー頑張って偉かったから散歩に出発🚶♀️
↑これが甘いと思われる
ただ、朝の散歩ってのは気持ちが良いから早起きなんかすぐに忘れる😁
涼しい時間に軽い運動をするのは、お互いにとっていい事だしね🙂🐕ダロ?
早く散歩に出ても帰る時間は変わらない。
帰りたくない時は全力で踏ん張ってくる。
一通りの枝をしがまないと帰路にはつかない男なのだ。
想像してほしいのが、36歳男性が朝から公園で柴犬が枝をしがみ終えるのを体育座りで待っている姿だ。
近所で噂になっていない事を切に願う。
「柴犬こむぎアラーム」の機能がもう一つあった⏰
早起きをしても仕事に遅れる機能だ。
今週の遅刻は2回。
自分のせいで主人が社内で白い目をくらっている事など知らないこむぎ君は、明日もまたアラームを鳴らすのであろう😏🐕💨⏰