竹藪の管理・・・

西山公園子どもの森
竹藪の管理・・・
地元農家の長筍会と協力して10月27日に
竹藪に敷き藁と肥料まき作業をおこないました



毎年、この時期に土入れ作業をおこなっています
中学生の体験学習に合わせ作業をおこなっているのですが、
昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため
学生のお手伝いがないのが厳しいです・・・

土入れ作業は、11月5日を予定しています

来年は、小学生のタケノコ堀体験ができればよいのですが・・・
只々、新型コロナが終息を向かえることを祈ります

西山公園子どもの森フェスタin2021(夏）・・・

本日、西山公園（グリーンハウス）で森フェスin2021（夏）
「竹を使ったレトロな遊びで楽しもう！！」
を開催しました

小学生を対象に14名の方が西山の竹を使って工作遊びを楽しんでくれました

竹ポックリ、竹トンボ、竹の水鉄砲といった昔ながらの遊びで盛り上がって
いただきました







お帰りの際には、お土産としてカブトムを手作り虫かごに入れてお持ち帰りいただきました

子どもの森フェスタIN2021（春）・・・

4月2日（金）に開催しました
子どもの森フェスタIN2021（春）

「筍掘り体験」
※新型コロナウイルス感染防止に注意しながらの体験を行いました



5組6人の新4年生から中学生の子供たちに体験してもらいました
長筍会のメンバーに竹藪の管理方法の説明や
掘り方を指導いただき「いざ」体験・・・
「コツ」をつかんだのか皆さん上手に筍を掘っていました



京都新聞社にも取材に来ていただき4月4日京都新聞洛西版に掲載されました

子どもの森フェスタＩＮ2020（春）・・・

4月3日にタケノコ掘り体験を実施しました

参加者は、小学校4年生から中学1年生までの7名の方々でした

今年は、新型コロナウイルスが流行しており
開催もどうなることかと不安でしたが・・・

無事に体験を終えることが出来ました

地元農家の長筍会のメンバーの指導の下
一人5～6本ほどのタケノコを掘っていただきました



皆さんとても上手にタケノコを掘っていました

地元京都新聞にも取材にきていただき洛西版に掲載されました（4/4京都新聞洛西版掲載）

地元中学生の職場体験学習・・・

今年度も長岡京市にある
中学校の学生5名を
職場体験学習として参加していただきました

当協会では、毎年この時期にしていただく仕事として
西山公園子どもの森の竹藪の管理として
「京都式軟化栽培法」とよばれる
栽培方法に基づいておこないます

まず、穴を掘り肥料をまき



その上に敷きワラを敷いて
粘土質の土を被せていきます



とても大変な作業を学生たちと一緒に
地元農家の方の協力を得て
行いました



2日目は、
環境フェアの準備で
チューリップの球根配布用に
袋づめ400セットに引換券の準備をしてもらいました

昼からは、西山公園内にある花壇に花を植えていただきました

働く大変さや物を育てる喜びを学んでいただき
来年4月には、収穫の楽しさまた、食育として
地元の有名なタケノコを味わっていただこうと思っています

本当に2日間　お疲れ様でした