西山公園では落ち葉を腐葉土に、といったゴミの減量化と共に循環型の取り組みをしています。
3月上旬には、落ち葉を堆肥化する資材置き場を作る予定で、その準備段階として、
周辺の掃除をしました
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それから、コンポスト(容量101リットル)を設置しました
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試しに西山公園で出た落ち葉を入れてみると・・・な、なんと直径60cmほどの立体に
(ゴミ袋)9杯分が入りました
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まず、落ち葉2~3袋入れて、足で踏み固め、完熟腐葉土(あれば米ぬか)を入れ、
その上に重しとして周辺の土を入れていく・・・を繰り返します
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最後に水をジョウロいっぱい入れて完成
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後は2週間経ってから、コンポストを取って攪拌し、上記を繰り返します
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出来上がった腐葉土は西山公園内で地産地消の考えで使っていく予定です