次の世代のために 今できることを

ふるさとを体感する取り組みは次の展開へ

島根県立大学短期大学部の山下副学長から、大学が昨年度取り組んでいた島根県における保幼小連携教育の現状と課題についての研究成果報告書が届きました。
中を見ると改めて益田市の取組みに対する評価の高さに今後の可能性を感じます。

地方の教育の仕組みを少しずつ変えていくことにつながる取組みを何とか形にしたいと思い取り組んできましたが、これから益田市をフィールドとして、私たちと県立大学とで更に今年度からの2年間、乳幼児期からの地域資源を生かした教育の仕組みづくりについての研究をしていくことが正式に決まりました。

監修者に白梅学園大学大学院の無藤先生、県教委、市教委、その他市民団体にも参画して頂き、全国への発信も視野に入れ、取り組んでいきます!

全国に誇れる益田市の1つの魅力となることが理想です。

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