主には補正予算の審議で、全会一致で可決されました。
取り急ぎで2点ほど、新たな事業をご報告します。
①市民体育館キッズスペースの整備について
以前から子育て中のご家庭からお聞きしたり、子育てに関するアンケート結果でも意見が出ていた『雨の日に子どもが体を動かして遊べる場所があるといいな』という声。
この声を受けて保護者会連合会の皆さんと要望を提出したり、一般質問でも取り上げて提案したり。
この令和元年6月定例会の一般質問で、新たなニーズに応える公共施設として、室内型公園のようなイメージのものを既存の公共施設に整備してはどうかと提案していましたが、今回益田市民体育館内にキッズスペースを整備することが決まりました。
市民体育館は災害時には避難所となることもあり、避難した際に子どもたちが遊べる場所として、そして普段は雨の日でも安心して親子で遊びに行ける室内型公園としての利用が想定されています。
以前にはトランポリンなどがあった市民体育館3階の子ども用トレーニング室。
ここが素敵な場所に生まれ変わる予定です。
②ますだ地元経済応援券について
益田市は、原油価格高騰を含む物価上昇等に伴う各世帯への経済支援及び新型コロナウイルス感染症により疲弊した地域経済及び地域活力の回復を支援することを目的に1世帯5000円分の商品券を送付することとなります。
事業詳細はこちら↓をご覧下さい。
https://www.city.masuda.lg.jp/site/coronavirus/detail-67598.html
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