大学の状況、これからの大学のあり方など、様々なお話を聞くことが出来ました。
この意見交換会は、以前から交流を持ってきた県内各市の同世代の市議会議員との話の中で実施に至ったものです。
県内のそれぞれの議会や行政の課題は共通する点も多く、お互いに情報を交換しながらそれぞれの活動に活かしていこうということがそもそもの始まりでしたが、町村議にも声を掛け、話を聞く中で、島根県が抱える課題を考えながら、益田市の抱える課題解決について考えることができるようになった気がします。
山陰中央新報に記事が掲載されていました。
新聞記事にあるような、『世代交代アピール狙い』などという大それたことではありませんが、参加メンバーそれぞれにとって意味のある活動となっていることに間違いはありません。
今回大切なご縁を頂きましたので、益田市の抱える課題解決に、島根大学の知の力をつなげることが少しでもできるよう汗をかいていきたいと思います。
