次の世代のために 今できることを

地域の行事

昨日は早朝から私の住む豊川地区の伝統行事、第59回豊川地区ソフトボール大会に参加しました。

参加と言っても、中高生の野球経験者に押されて、代打又はベンチ要員に成り下がっていますが、地区を挙げて妙に盛り上がるこの雰囲気がとても楽しい大会です。

選手の皆さん、暑い中お疲れ様でした。


午後からはEAGAで開催された“ふるさと就職フェア”へ。
お盆に帰省する学生や社会人を対象として市内の16社がブースを出していました。

私もブースに来ていた約10人の学生さんとお話をさせて頂きました。

“自分で歩いて”“自分で考えて”是非この益田で、自分にとって良い就職ができるよう頑張ってもらいたいと思います。

就職フェアが終わるとすぐに地区の盆踊りの準備へ。
年に1回のことであるだけに、毎年あーだこーだ言いながら、あーだこーだ言われながら準備完了です。

今年は帰省してきた方も含めて150人くらいだったかと思いますが、都会地から帰省した皆さんはお盆に地元に帰れば、盆踊りがあることを当たり前に感じてくれています。

こうした行事を続けることは大変なんですが、都会で暮らす地方出身者が田舎らしさを感じることができる貴重な行事であると思います。

それにしても、お盆の田舎は忙しいです
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