地域で暮らす人の「やってみたい」「学びたい」に応える場をつくりたい。
そんな思いで始めた「マスダひとまちカレッジ~とよかわキャンパス~」。
そんな思いで始めた「マスダひとまちカレッジ~とよかわキャンパス~」。
あえて「とよかわキャンパス」という名前にして、こうした場を市内に広げていくことをイメージしてスタートして、今年で3年目となりました。
誰かの「やってみたい」「学びたい」をテーマにして、地域の方々に声をかけると「面白そう」と新たなコミュニティが生まれていきます。
子どもも大人も、そんな前向きな気持ちで自然に作られていくコミュニティがたくさん広がることで、暮らしやすいまちになっていくことを実感します。
今日は、以前からの共同研究というご縁の中で出会った島根県立大学の西村健一先生による特別な支援の必要な子どもへの関わりについて学ぶ場でしたが、保育士さんや学校の先生、放課後児童クラブの支援員さん、地域の方々など、たくさんの方々が参加して、楽しく、深い学びの場となっていました。