次の世代のために 今できることを

益田市病児保育室が開設しました

益田市次世代育成支援計画ができた頃から求め続けていた病児保育事業がようやく実現しました。
先日日赤の隣に完成した益田市病児保育室「ぞうさんのせなか」ですが、今日からオープンしたので見学に。





初日から2名の子どもが利用していました。



利用には事前の登録が必要で、実際に子どもが病気になった時には電話で利用予約をして、かかりつけ医への受診が必要となります。

また、益田日赤の敷地内にある施設ではありますが、利用中に発熱があった場合に日赤の小児科が診るという訳ではなく、あくまでもかかりつけ医を受診することとなるということです。

益田の医療を守る市民の会でも、普段から何でも相談出来るかかりつけ医を持つことをお願いしてきていますが、益田の医療体制を維持していくためには、利用する住民の皆さんの、益田市の今の医療体制に対する理解が求められます。
正しい情報を分かりやすく伝えていくことも常に行っていかなければなりません。

益田の医療を守る市民の会
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