アラフォー最後の授かり治療記録日記

母になれる日を目標として日々を大切に生きています。

さすがにダウンと、不安と決意

2020-05-09 23:14:43 | 日記
2度目の出血から1日目

前回は大丈夫だったから一晩寝れば大丈夫かなーと呑気に思っておりました。

結果‥腰重い‥頭痛い‥です。

貧血はそこまでではないものの、やっぱり血を出しすぎました。

なんか自分でもわかります。

次、大出血したらヤバイ。

たぶん立てなくなる気がします。

夕方まで伏せって、お買い物も旦那さんがしてくれました。

何もしないと心まで悲しくなりそうだったので夕食は簡単にお肉を入れた焼うどんを作りました。

食べたらなんとなく元に戻ってきている気がします。

明日は職場に行ってこれからの事相談してきます。

完治するまで少し時間がかかる気がします。 

今、すごく不安です。

体の事もそうですが

抱えていた仕事。

色んな事が中途半端になってしまっています。

コロナからの再開に向けてこれから忙しくなるという時に

ダウン

どうしよう、どうしたらいいんだろう。

そんな不安でいっぱいです。

それに、本当はわかっています。

最良の選択は 子宮の全摘出手術だという事。

仕事にだって早く復帰できます。

大量出血を待つ恐怖もありません。

抗がん剤で免疫無くしてコロナに感染したら重症化する可能性があります。そして、摘出手術は安全なものではありません。。

第一に手術が成功したとしても、子どもが授かれるかわかりません。

‥でもまだ諦められないです。

子どもがいなくても幸せな夫婦もたくさん居ます。子どもができたとしても、その子に苦労をするお家だってあります。

子ども=幸せ 

ではない。という事もわかっています。

でも、会ってみたいんですよね。

私、結婚するまで父と祖父を看取り、その他叔母と叔父、いとこの死を見てきました。
そして昨年は祖母の死。。

大好きな人がみんな天国にいます。

子どもが産まれるということは

その血の繋がった命がまたこの世に誕生するということです。

その子を通して大好きな人達にまた逢える。

そんな気持ちもあるのかもしれません。

だから、まだ少しでも望みがあるのなら諦められないんです。

うん。

もう少しがんばります。




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