身体の緊張がどうしても抜けない方に

身体に力が入っていても解らない


① 身体が緊張して、力が入っているのに気づかない

② 身体が緊張しているのは 解っているのだが 力の抜き方が解らない

現代人は この２つのパターンの方が 多いと思われる


先ず、①の方は 脳の麻痺状態を解消し
「自分の緊張している部分、力が入っている部分を把握出来る」状態にする
この時、今まで 痛くなかった所が 痛み出すかもしれない
知覚神経が正常化し、身体の危険サインとしての 痛みを感じるようになるからだ

次に ②の人達は
「力が抜けた状態を体験する」事が大事だと思う
抜き方が解らない イコール 抜けた状態を知らないからだ
身体の中心軸が作れると 身体の外側(アウターマッスル)は緩んで良い状態になる
マッサージ等で 緩んだ感じがするのとは 全然違う感覚です


①と②が解消されると
生活の中で いろいろな場面で 力の入ってる 自分に気づく
長年の癖が 作り出した
変な力を入れる場面

気づいたら 抜く
気づいたら 抜く

を繰り返す事で
脳が
「こんな場面で 力を入れなくても良いよね」
と理解してくれるようになる

結果
疲れにくい身体を手に入れる事ができる



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