小説「津軽」の旅９

長らく放置しておりましたが残りを

☆五所川原

太宰が母と慕う叔母きゑが住んでいた町

岩木川に架かる乾橋（この日は曇っていて岩木山がよく見えなかった）



五所川原の夏祭りは立ネブタが知られている

「ヤッテマレ、ヤッテマレ」の掛け声で練り歩く様には圧倒される



高さ２０メートル以上の立ネブタは「立ネブタの館」に常時３台展示されている



あれ、名前は？



ちかくにはこんな店も



あなたにあげたい♪




懐かしい方もいました




太宰は津軽鉄道「五所川原駅」から最後の目的地「小泊」まで行くわけだが



駅の隣にはこんな店が・・・



「サン・じゃらっと」（津軽弁で「なにげなく」とか「さりげなく」の意味）

「デル・そーれ」（スペイン語で太陽、出るそ～れ）

津軽は「ダジャレ王国」だ～

中では食事もできる、私がたのんだのは「津鉄汁」（青森県産の長いも、マイタケ、シャモロックなどが入ったおいしい汁）

「はしぃれ　メロス」



満腹になったところで続く～（もう少しです）