タニ友にお花をあげる

ルブラのお花が咲いてきた。
タニ友が欲しがっているのはこのルブラ…ではなくて、ルブラのお花。
難しい品種の実生もバッチリ、コノフィツムリトープスもガンガン育てるタニ友がやりたいのはエケベリアの交配なのだ。

タニ友のお眼鏡にかなったルブラは見事お花を貰ってもらえることになった。

まだ開ききってはいないけど、大丈夫なのかな？
タニ友に確認して、ある晴れた日にお花をチョッキン。

受粉できたかどうか結果がわかるのはまだまだ先。
私もとっても楽しみにしている。

宝貴玉（ボルキー）も脱皮が進んで、更に中で膨らんできてパンパンになってきた。
けど…同じ種類なのに、脱皮の仕方や育ち方が違うのは不思議である。
同じ鉢で育ててるのにな～。

ちょっぴり徒長気味に見えるリトープス。
大きな種ができものみたいにのっかっている。
これ、いつまで乗ってる？
秋までこのまま…？

若鮎玉もすっかり購入当時のぷりぷり感を取り戻し、感無量である。

このお姿を待っていました！

スモールダウンな菊葉玉。
ま、小さいけれど綺麗に脱皮したからいっか。

五十鈴玉も随分増えてきた。
上側の五十鈴玉が全然増えていないのは、きっと調子が悪いのだろうな、と思う。
色もおかしいし…。
何で同じ鉢なのに…どれもこれも…。

復活してくれたコノフィツムも外の空気になじんできた様子。

皮もパリパリになってきて、こうしてみると本当に普通の脱皮をしたみたいである。

他のコノフィツムたちも元気そう。
コノフィツム系は突然、本当に突然ジュレるから気が抜けないけれど…。

名前もわからない星系多肉が可愛い。

とっても小さくて、調べたところ小米星（こまいぼし）と言う品種に一番似ているようである。

こちらはフリマプリの購入品におまけとしてついていた。
ほんの2センチ程度の小さなおまけだったが、あまりにかわいかったのでとても大切に育てていたのだ。

そして、ようやくここまで増えて胸をなでおろした。

ここまで増えたらいきなり全部枯れる、なんてことはないかな？

 

どんなに保険株があっても、強いと言われている品種でも絶対枯れないってことはないと思うので、毎年夏を迎えるこの時期はドキドキしっぱなしなのである。