台風一家

多肉植物 小汚い奴らはどうすれば…

秋が来て、皆んな美しくなってきた。
艶が出て、紅葉が始まり見ているのが実に楽しい。
のだが…。
夏の酷暑が終わり、涼しくなって植え替えをしたのだが、ダメージが有ったのか、いつまでも小汚い…それどころか枯れそうなもの達が…。

七福神。
子株は綺麗なようだが、型も悪いし、親株がポロポロと下葉を落としてゆく。
実にヤバい。

太かった茎も上に伸びるにつれ細くなっていっている。

まさにボロボロ。
ホヤカーリー。
どうもこの手の扱いがわからない。
購入した張本人であるこいちゃんは、きっと存在自体を忘れている事だろう…。

突如葉が落ちたデビー。
現在葉挿し中。
なんでこんなみっともないことに…。

少々水が不足気味のセネキオ達。
鉢別に水やりの頻度を上げて、何とか美しくなり始めているが、まぁ、美しくないこの感じ。

その対角にいるのが、乾きが悪いネオンブレーカーズの鉢。
根がやられているのかもしれなくて心配である。
まぁ、見た目もボロボロ感が否めない…。

よれっと感が出まくりのデザートローズ。
…これが現実。
小汚くて心配になる多肉達も多数である。
綺麗に育っていないとガッカリしたり心配になったりするが、それでも花を咲かせてくれたり、青々とした葉が増えていたりすると嬉しくなる。
とにかく枯らさないように様子を見てあげなければいけない。
何が嫌な原因なのかつぶさに見てあげなければならないのは、ペットや子育てと同じか…。

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