何故、私は自分の首を絞めるとわかっていながら、仕事を増やしていってしまうのだろうか?
趣味である多肉植物…。
ただ、植物を育てるだけなら普通のガーデニングだし、ささやかな楽しみ…となるのだろうが、私の場合は、それにまつわる棚やレイアウト、専用の道具…などなどどうしても凝ったことをしたくなってしまうのだ。
この日は、残りの棚づくりのために朝から気合を入れる私。(やめときゃいいのに)
がっつり?食べるためにビックリドンキーに向かい、モーニングを注文。
がっつりなんて言いながら普通に卵かけご飯なわけだが、朝から炭水化物をしっかりとって挑む予定にしているのはまさに重労働。
ウッドデッキに使用していた2×6素材を再利用して作成する予定である。
重い木材を何度も持ち運び往復しなけれいけないのだからこれくらい食べても足りないくらいだろう。
不思議なことに体重に変化はないのだが…。
不思議なことに体重に変化はないのだが…。
今回の目標は棚3台。
前回作った3台に加えて、玄関側に一台と、南の庭に2台追加し、腰を曲げなくても一望できる多肉棚エリアを作る予定である。
3台を一気に切り出すことにして、日陰があるうちに寸法を入れてバンバン切っていく。
と言っても鋸で地道にギコギコやっていくのですぐには終了しない。
おじいちゃんなら丸鋸を引っ張ってきて一瞬だろうに…。
使う木材を混同してしまったら大変!
とツルツルの脳みそをフル稼働しながら組み立て図を想像しつつ木材をまとめていく。
3台一気にとか…大丈夫なんだろうか…。
何とか切り出し完了。
次は間違えないように組み立てていくことに。
まずは足から。
3台分を電動ドリルで穴開け、ねじで接続して行くのだが、やはり同じ作業を3回続けると要領がわかりやすいので早い。
いつもの悪い癖で分かったつもりになって煩雑になってしまわないように注意…。
一日目は、ひとまず玄関側の1台を完成させて終わり…。
やはり切り出しにだいぶ時間がかかってしまっているようである。
夕暮れが近づいたので一旦一台で終了となるが、相変わらず塗料ハゲハゲなため、伴侶に「え!?これで完成!?」と目を剝かれそうである。
もう塗らない。
やはり切り出しにだいぶ時間がかかってしまっているようである。
夕暮れが近づいたので一旦一台で終了となるが、相変わらず塗料ハゲハゲなため、伴侶に「え!?これで完成!?」と目を剝かれそうである。
もう塗らない。
これも味って事で!と開き直って締めくくった。
さて、翌日。
今度はすき屋のモーニング。
(デジャブ?)
うーん、温泉卵とオクラがありがたい…。
お味噌汁も美味しく、パワー充電である。
この日は若干高さの違う南側用の2台を組み立てていくことに。
先に作っていた南側の2台は天板を付けずに網を張り、通気性をよくすることを目的に作ったが、今回は天板を「置く」ことにした。
さて、翌日。
今度はすき屋のモーニング。
(デジャブ?)
うーん、温泉卵とオクラがありがたい…。
お味噌汁も美味しく、パワー充電である。
この日は若干高さの違う南側用の2台を組み立てていくことに。
先に作っていた南側の2台は天板を付けずに網を張り、通気性をよくすることを目的に作ったが、今回は天板を「置く」ことにした。
窓際に置くため雨が直接当たらない(予定)ため、ちょっと前回のものとは違い、雨が苦手な子たちを中心に配置するのだ。
天板を買ってきてカット。
乗せてみると意外といい感じに見える。
あれ…、これ一つ部屋に欲しいな…。
ちなみにずっと使っていた勉強机がこちら。
奥行きはいいのだが横幅が小さくちょっと不便なのだ。
作業の特性上、奥行きより左右に幅が欲しい…。
左でパソコン(2台)を使って、右で工作出来るのが理想である。
と言うことで、多肉台を二階に移動してみた。
気まぐれな私が右や左でコロコロ作業するにはピッタリな長さ。
多肉棚のつもりで作ったのだが、ま、いっか。
いっくんに「奥行き狭くない!?」と言われ、確かに長い物を切るときに困るか…と思ったのだが、本格的にカットするときは屋外に出るしそんなに不便を感じていない。
今のところ…。
庭の方はずらりと棚を並べて配置をすると伴侶に「業者…」とつぶやかれる庭になりまししたとさ。
何故か写真がないのは、ここで力尽きたからですね。
作業の特性上、奥行きより左右に幅が欲しい…。
左でパソコン(2台)を使って、右で工作出来るのが理想である。
と言うことで、多肉台を二階に移動してみた。
気まぐれな私が右や左でコロコロ作業するにはピッタリな長さ。
多肉棚のつもりで作ったのだが、ま、いっか。
いっくんに「奥行き狭くない!?」と言われ、確かに長い物を切るときに困るか…と思ったのだが、本格的にカットするときは屋外に出るしそんなに不便を感じていない。
今のところ…。
庭の方はずらりと棚を並べて配置をすると伴侶に「業者…」とつぶやかれる庭になりまししたとさ。
何故か写真がないのは、ここで力尽きたからですね。
後日アップ出来るとかできないとか…。
完成、達成感~!
と、クタクタ状態で晩御飯を食べ終わりぐだーっとしていたところ、何やら音がすることに気が付いた。
と、クタクタ状態で晩御飯を食べ終わりぐだーっとしていたところ、何やら音がすることに気が付いた。
花火の音だ!
音を頼りに車に乗り込む私と伴侶。
そういえば、この日花火がある、と伴侶が言っていた。
その時は棚に夢中だったので「ふーん」としか返事をしなかったが、音を聞くとがぜん見たい気持ちに拍車がかかってきた。
ビルの間に花火!
結構大きい!?
所々でみんな見物しており、道路はなかなかの人出である。
車も若干渋滞の気配である。
みんな「現場の人込みで見るほどの気力はないが、少しおこぼれにあずかりたい」人たちなのだろう。
音を頼りに車に乗り込む私と伴侶。
そういえば、この日花火がある、と伴侶が言っていた。
その時は棚に夢中だったので「ふーん」としか返事をしなかったが、音を聞くとがぜん見たい気持ちに拍車がかかってきた。
ビルの間に花火!
結構大きい!?
所々でみんな見物しており、道路はなかなかの人出である。
車も若干渋滞の気配である。
みんな「現場の人込みで見るほどの気力はないが、少しおこぼれにあずかりたい」人たちなのだろう。
いい夏だったなぁ…。
急場しのぎであったが、滑り込みで夏らしいことをした…。
花火の迫力ある音も聞けて、なんとなく満足して帰宅する私と伴侶なのであった。