いっくんが歯医者に行くことになったのでさくらちゃんを連れて出かけることにした私たち。

伴侶の横でさくらちゃんを抱っこしていた私は、さくらちゃんにおねだりされて、お耳などをカキカキ…。

なんともたおやかな時間…。

さくらちゃんも弱点のお耳をさすさすとされてうっとりである。

時折物音がすると薄目をあけてかくにん。

その後ゆっくりと目が閉じてゆく。

こいちゃんにこの甘々なさくらちゃんの様子を送信してあげよう。
と片手で写メを撮る。

すっかり目を閉じてスピスピ。

全幅の信頼を寄せ、目を閉じるさくらちゃんに堪らなく愛おしさを感じる。

すっかり目を閉じてスピスピ。

全幅の信頼を寄せ、目を閉じるさくらちゃんに堪らなく愛おしさを感じる。
家でお留守番でも良かったのだが、やはり一緒だとなんだか嬉しい。
幸せほっこりなひとときである。