冬のつばきさんとさくらちゃん

寒くなってきたので全館空調を暖房に切り替えてオンに。

つばきさんはすでに夜間暖房もつけていて夜間のケージ内はぬくぬくのはずである。

一日中我が家で過ごすさくらちゃんやつばきさんが寒くないか心配になる季節であるが、洋服を嫌がる様になったのでさくらちゃんは裸（？）で過ごす。

夜も布団に入ってきたり出て行ったりを繰り返して調節しているみたいである。

（おかげで眠りが浅い私）

お昼ご飯はタニ友と。

美味しくて大好きな焼き鳥屋である。

お昼が1時間では足りないほど、多肉の話に花が咲く。

一応（！）仕事も頑張って帰宅する頃にはあまりは真っ暗。

寒さに弱い品種や寄せ植えで根がない子達は早々の室内避難。

まだ行けるまだ行ける、と毎年何かとやらかしてしまうので早めに入れる様にしたのだ。

自分対策もバッチリ…とほほ。

散歩もご飯もお風呂も全て終わったさくらちゃんは私が動く横でひたすら眠る。

その間につばきさんの放鳥。

出てきたら私にとまる。

つばきさんの手が冷たい！

暖かい国の鳥なので注意が必要である。

私を見上げて「相手しろ」とアピールしてくる。

近い、近過ぎるよつばきさん。

携帯大好き、光るものも大好きなつばきさん。

相手をしていないと顔に飛びかかってきて爪が痛い。

今にも飛びかかろうと首を伸ばす様子が恐怖である。

キラキラ大好き。

自分大好きつばきさんは鏡にも夢中である。

ちょっと炊事をしていたらケージに戻っていた。

お腹が空いたらしい。

さくらちゃん、寝続けてるけど、本当に寒くないのかな？

丸くなってる様にも見えるし…と、ちょっと心配になったので、毛布をかけてみた。

子供達が赤ちゃんの頃にレストランで貰った景品の膝掛け。

可愛い…。

気がついたら毛布をすり抜けて出ていた。

暑かったのかな？

毛むくじゃらの生き物の温度感がわからない…。