今日は何のトラブルがあるのかしら…。
憂鬱な気分で行うタニパトは、なかなか腰が重い。
ベランダに出ようと思いつつ、ついついさくらちゃんに癒しを求める私である。
憂鬱な気分で行うタニパトは、なかなか腰が重い。
ベランダに出ようと思いつつ、ついついさくらちゃんに癒しを求める私である。
「どこに行くのですか?」とでも言いたげに私を見上げている。
思わず私も座り込みさくらちゃんをナデナデ。
今日は不調になっている多肉植物はないかな…。
見に行くのが怖いな…。
さくらちゃんは突然撫でられ始めて嬉しそう。
お鼻ぐいー。
前歯はどんなかな?
すっかり歯が弱くなって抜けかかっているのでちょっと並びが変…。
お手々の毛も切ってあげないとねー…と時間を稼ぐ。
そろそろ心の準備OK?
意を決して二階に上がりベランダに出た。
大事なパキフィツムたちは元気な様子。
奥にあるラウイの色が悪いのは嫌な感じであるが、蒸れているわけではなさそう…。
この一角は朝の間に東からの光がしっかり入るのだが、葉焼けするほどきついのでしっかり遮光。
葉焼けするくらいだったら徒長してもいいよ!
なんて思っていたらこっちが徒長…。
コチラは結構日当たり良好なところに置いていたはずだったのだが、強い光が好きなリトープスには足りなかったようで「にゅん」と伸びてしまった。
こちらも伸び気味…。
周りを土で埋めてしまえ。(禁じ手)
伸びまくりの赤リトープス。
巷では徒長したリトープスをカットしてしまうと言う荒業に出る「手術」もあるようだが、そんなこと怖くて絶対に出来ない。
長く伸びたリトさんとお付き合いしていくしかない…。
もう、枯れないでくれたらいいよ…。
大雨でぷりっと一皮むけたコノフィツム・カルキュルス。
口みたいな割れ目が可愛い。
皮が湿気の原因になるかもしれないのでピンセットで剥がそうかと思ったが、ぴったりとくっついていてカルキュルスを傷つけそうだったので諦めた。
雨で開きまくった韓国苗であるが、もう、本当に生きていてくれたら御の字…。
とにかくこの劣悪環境を乗り切ってくれたら多少不細工でも大歓迎なのだ。
はい、面影を一切残さないホワイトエレガンス。
かこの可憐な姿をかなぐり捨てて、成長している。
冬になったら戻ってくれると信じている。
ので、冬まで生き延びて頂きたい。
パッカーンルブラも面影なし。
緑になってしまったので、余計である。
確か「初恋」の親株はこれと同じくらいのサイズになったころに蒸れて星になった。
子株がここまで大きくなったが、過去のトラウマがよみがえる…。
ヘロヘロパッカーンなネオンブレーカーズ。
枯葉とってないし、子株祭りだし、どーなってるコレ。
ドキドキのタニパトはひとまず目立った変化はなく終了…。
駅の解体もあと少し。
天気も悪くて暗雲垂れこめる…。
安心できる季節はまだまだ先なのである。