さくらちゃんの歯がなくなっちゃうんじゃないかと肝を冷やしたあの日からどれくらいの月日が過ぎたか。
驚愕したあの日から毎日歯磨きを続け、すっかり歯磨きは嫌いだが歯磨きガムは大好きなさくらちゃんになった。

晩ご飯が終わるとすぐに、アンニュイな表情(?)になり、ぐうぐうと何かをねだる声を出して始める。

あれだよ、ほら、あれしてよ。
とでも言いたげな表情でいつまでも私たちに付き纏い歯磨きを(正しくはガム)を要求。

あまりのしつこさに根負けする私である。

あまりのしつこさに根負けする私である。
犬用の短い歯ブラシを口の中に差し込み、右に左にとごまかしごまかしブラッシング。
嫌がりつつもアグアグと歯磨きを終わると、大好きなご褒美である歯磨きガムを貰えるのだ。

手でしっかりと逃げないようにキープして、歯磨きガムをカミカミするさくらちゃん。

手でしっかりと逃げないようにキープして、歯磨きガムをカミカミするさくらちゃん。
綺麗な歯をキープし、少しでも長生きするためにさくらちゃんは毎日頑張っているのだった。