伴侶の取引先から牡蠣が届いた

夕方、会社から帰ると突然のピンポン。
なにやら伴侶に宅急便である。
何と中身は美味しそうな牡蠣！

送り主は伴侶の取引先の会社さんからである。
こいちゃんがいればよだれを垂らして喜んだであろうに…。
遠方のこいちゃんにこれを知らせると余計悔しがるだろうから、写真は送らないことにした。

立派な岩ガキに加えてむき身の牡蠣も。

帰宅した伴侶が、説明書通りに５～６個の牡蠣をレンジで5分チンして食べさせてくれた。
これが一番美味しい！
実家から届いたゆずを絞り、しょうゆも何もかけずに頂くのが一番である。

シンプル、かつ最強。

ちなみに、伴侶が言うには牡蠣には貧血に良い成分が沢山含まれているらしく、私のように年中貧血でフラフラしている人間には最適らしい。
体もそれを求めているのか、こいちゃんがいないことも手伝ってびっくりするくらい食べてしまった。
美味しい…本当に美味しい…。

何かを察知したかのように、こいちゃんからラインがきて、「また実家で「牡蠣小屋」に行きたい」とのご要望が…。
テレパシー送っちゃったかもしれない。
またこいちゃんと実家に帰るのが楽しみなのである。