けいぽんがく

Kポンが音楽を中心に書いたブログです。

讃岐うどん調査隊#010 松岡(綾川町)

2006-12-21 21:09:14 | [食]讃岐うどん

住所:綾歌郡綾川町滝宮1722-3
営業時間:10:00~14:00
休み:無休
ジャンル:かけ
主な価格:かけ:200円,天ぷら100円
値段 :★★★☆☆
混雑度:★★★★☆
利便性:★★☆☆☆
総合得点:90点

A_8うどん屋の写真を撮り始めての記念すべき10軒目は、
"宮武ファミリー"の1つ、松岡。

ここで"宮武ファミリー"について説明しておきますと、
「宮武」を起点にそれぞれが親戚&師弟関係にあり、
同じ系統の麺をつくっている。
そしてどこのお店もがうまく、
讃岐うどんの名店上位に入る。
「宮武」「山内」「あたりや」「松岡」4店に、
最近は「壱番屋」「冨永」も入ったとか。
そしてうどんの注文で
あつあつ」:あついうどんにあついだし
ひやあつ」:冷たいうどんにあついだし
ひやひや」:冷たいうどんに冷たいだし
といった流行語をも作ったのである。
※「松岡」では上記名称は使っておりません。

さて、道の駅滝宮のすぐ近くにあります。
だしはほんまうまいです。
うどんはねじれ麺で若干やわらかめ。
ちょっと味が変わったかな?
ここは天ぷら,おでんがあり。
天ぷらはでっかいちくわ店,ゲソ天がおすすめです。
また、多分他県の方はうどんにおでん?と
不思議に思うかもしれませんが、讃岐うどん屋では
結構おでんのおいてる店があるんです。
またそばもありますし、冬はしっぽくうどんが食べられます。
しかし、無休とはすばらしい。


末恐ろしい未来の日本

2006-12-21 06:52:07 | 日記・エッセイ・コラム

今日は久々に緊急日記書きます。
まずは昨日ニュースで報道された有名人の相次ぐ訃報。
(ご冥福をお祈り致します)

そして、50年後の日本人口について述べていました。

国立社会保障・人口問題研究所は20日、
05~55年までの将来推計人口を公表した。
標準的な中位推計では、05年に1億2777万人だった
日本の総人口は、55年には4000万人近く減少し
8993万人となる

厚生省は出生率は1.39→1.26に下方修正。
15~64歳の労働力人口は半減する一方、
昨年2割に達した65歳以上人口の割合は
4割を占めるようになり、
5人に2人が65歳という超少子高齢化社会に突入する。
(毎日新聞)

昔社会で日本の人口ピラミッドを習ったが、
昔の予想をはるかにうわまるハイペースで少子化が進み、
50年後は逆三角形型になる。

未来の日本はどうなるんだろう。
私が思ったことを書くと、
・労働者不足の為、女性労働者がさらに増え、
 未婚者・晩婚化に拍車がかかる。
・若者の国民所得に占める公的負担(租税負担及び社会保障負担)の
 割合が大幅に増える。
・福祉サービスや医療保険に支障をきたす。対応出来なくなる。
・定年の年齢が60歳から65歳に引き上げ。
 (ただし高齢者の給与は大幅カット)
・国民年金の受給が65歳から70歳に引き上げ。
・消費税は5%から大幅に引き上げされる。
 (20%になるという噂も)
・会社はより少ない人口で業績を上げるかを検討し、
 労働時間は増えるが、給与はあまり上がらない。
 (労働者側が逆に有利になるという意見もあるが)
・村は無人化
・町も個人の商店は無くなり、商店街もこじんまりとなる。
等々老後は非常に不安である。

今ブログを書いている方も50年後は大半が65歳以上の高齢者に
なると思うが、政府は早急に対策を取り組まないと
日本崩壊になりかねない。
外国の少子化対策を参考に検討してほしいと思います。