アフリカの奥地?の綺麗な水確保で井戸掘りとポンプ設置の動画が出てた
タイトルが水路設置ってあるから横方向の水路かと思ったら井戸掘りだった
井戸って言うか…
地下80mまでパイプを打ち込んでの井戸
そこにポンプを付けて綺麗な飲料水を確保するってもの
完成時には住人達が喜びに踊り狂ってた
趣旨と行動は良いんだけどこういう援助って意外と問題を含んでるんだわな
大体の支援が作ってしまえばそれで終わり…ってな事なんだけど
住民の民度や地域によっては支援者が帰った途端に折角設置したポンプが無くなるって問題が起きるんだそうな
酷いところでは支援者が帰った次の日にはもうポンプが消えてたって事例もあるそうな
やっぱりそういうレベルの民度だから何時までも飲料水に汚れた水を使う事から抜け出せないんだろな
支援は良いけど完成後もきちんと保守管理と様子を見る必要があるって事か
まぁ現地人だけでは保守管理が難しいだろうからその辺の支援も必要になるだろうな
かといって永遠に続ける訳にもいかないし…
やっぱり現地人のモラル・知識の向上を図るしか無いんだろな