![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/70/3e3e3c4186b4f75dadf6515df106f7fe.jpg)
写真は、あるお宅の浴室入り口の床を撮影したワンカットです。
こんな状況、お宅でもありませんか?「ぬれたままお風呂から上がって床がびしょぬれ」になるのは、子供が小さいときなどはしょうがないものです。「濡れた時点でちょっと拭いておけばこんなことにはならないのに・・・」と写真だけ見るとそんなふうに思ってしまうかもしれません。
写真のお宅も3人の元気なお子さんがいて、お風呂の使い方などはどこの子供とも同じように床を濡らしていたと思います。ですがこちらの奥様は、「いつもまめに床を拭いていたのです」。でもこのように床が湿気て、下地の木材が腐ってしまいました。
クラフトホームで調査したところ、原因はほかにありました。浴室入り口のサッシとタイルの角から水が浸入していたのです。おそらく建てた当時からずっと続いていたと思われます。木造でも鉄骨でもコンクリートでも、建物にとって湿気は大敵です。カビやシロアリをよび、建物を急速に傷めます。
「お風呂の出入り口の床は腐ってあたりまえ」と思わないで下さい。ほかに原因があるかもしれません。どちらにしてもほっておいてはいけません。長い期間湿気た部分を「いつかやるか」とそのままにしていませんか?その部分から建物の傷みがいろいろな部分に広がっているかもしれません。
「物がいっぱいで」手の付けにくい場所ではありますが、物の移動などはクラフトホームでお手伝いしますし、そこに集中して取り掛かれば一日で仕上げることが可能です。建物の中でも「直したいけれどなかなか手を付けられない」部分のひとつではありますが「そのうちに」ではなく「一日でも早く」調査をクラフトホームまでご依頼ください。
調査に費用は掛かりませんので、お気軽にフリーダイヤルまでご連絡ください。くれぐれもほっておかないように、あとで大変なことになってしまいますよ!
代表取締役 山崎幹夫
クラフトホーム公式WEB http://www.krafthome.biz./
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/mail.gif)