姫路のフルート教室~Kragen~田代 依里のブログ

兵庫県姫路市のフルート教室です。初心者から経験者まで様々な年齢の方にお通い頂いています。フルートアンサンブルもあります。

行ってきた。

2005年09月24日 13時36分50秒 | 徒然日記。
土曜なのに朝から車に乗って須磨の病院まで。

入院中ずっとやってた処置と同じ事をしてもらう。
傷口のカサブタをはがして綺麗にする。

これがまた痛い。

というか、またいつもの薬に反応して頬から歯茎にかけての痛みに襲われる!!

そういった事全て先生に聞いてみた。
頬から歯茎の痛みは良くわからないのだそうな。
薬にアレルギーがあっても全身に出る事はあっても
こんな部分的な事はないらしい。

回復スピードについてもズバリ聞いてみた。
やはり!!
私のこのグダグダした感じ。回復は遅いのだそうな。

だってまだまだ血が出続けてるしなぁ。

先生は スピードなんて人それぞれだから、焦らないで。
と慰めていただく。
わかったよ、昨日みたいに不安で泣くのはやめるよ。。。
(頼まれても出来ないがな。昨日は何だか特別弱気やったかな)

ただ、、、焦る以上に辛いんやから
早くこの辛さが終わって欲しいのさ。

更に
私、このまま手術の成果なく鼻詰まり人生続いたりしませんか?
鼻呼吸出来る日がきますか??

って聞いてみる。

先生困り果てる!!!!

が、
「田代さんは元々鼻が小さいから例え完全ではなくても
手術前よりは必ず鼻通り良くなりますよ」

との事。

もう一人の先生にもいつも言われる。

鼻が小さい、、と。

うん。デカくは無い。
これでも幼い頃に比べたら顔全体の割合に対して鼻はでかくなった方だ。
昔なんて有るのか無いのかわからんぐらいのデカさやったんだわ。

沢山鼻を見てきたけれど田代さんは間違いなく小さい部類に入ります。
だってさ。

鼻が小さいと鼻腔も狭いわけで、鼻の通りは元々狭いわけだわな・・
で、更に鼻中隔弯曲症やったから年中鼻炎で当たり前状態やったって訳ね。

はてさて、延長戦に入った私の鼻中隔弯曲矯正及び下鼻甲介切除術。
早く開放されるのをお星様にお願いしましょ。。。

っちゅーーーか、帰りの車の中、
運転してて強烈に頬とか歯茎とか痛くて
しかも渋滞で前に進まないし、
最悪やったわぁぁぁ。

今から復帰後初のレッスン。
痛いまま上手く話せるのかしら。

ちょっとへこたれる。

2005年09月23日 23時42分56秒 | 徒然日記。
はぁ。。。

今日は恥ずかしながら大泣きをしてしまった。

それは「辛くて」でもあり 「悲しくて」 でもあり 「怖くて」でもあって
大爆発を起こしてしまったのだ。

ネットで色々他人の手術体験や経過の記録を探して
それを必死で読んで自分と比べてみる。

退院後に苦しくて辛いという意見が少ない。
爽やかに鼻呼吸生活を楽しんでいる系が目立つ。

はぁぁ。

とてもじゃないがまだまだっぽい。

酷い鼻づまりでもらっている薬を使う。
それは鼻に直接入れて五分ほど置いて抜く物なんやけど
(コットンみたいなものに薬が染み込んでいる)
それを使うともちろん鼻は通る。
だけど、何故か鼻が通ると頬骨から上顎、歯茎にかけて
鈍痛が続くのだ。

薬の効果がなくなると痛みはなくなる代わりに、
また酷い鼻詰まりに悩む事になる。

それの繰り返しだわ。

急に不安になる。

「まさか、このままずっとこんな感じやったらどうしよう」
手術しても効果がなかったっていう体験談もないわけじゃないし。

「この鈍痛、まさか蓄膿になったんじゃ???」
まれに細菌感染とかでなってしまうパターンもなくはないみたいやし。

まだ手術して10日ほどやしこんな不安、
馬鹿馬鹿しいのかもしれないし 焦る必要もないはずやけど
妙に自分を信じきれず不安になるのだ。

ていうのもあまりにも鼻詰まりが苦しいからだわ。
さっき言ったように薬を使えば頬から顎が痛くて目が覚めるし
薬を使わなければ苦しくて目が覚める。

熟睡は殆ど無いのかもしれないな;

そんな訳で苦しさや不安なんかで今日は子供みたいに
えーーーーーーーーーーーーん
ってないた。

余計に鼻が詰まった。
やっぱ馬鹿馬鹿しい…

明日朝一に退院後初の診察だから
思った事、感じた事、全て聞いてやる。

「まさか失敗してませんよね?」とは聞けないが。。

そうそう。

2005年09月22日 21時19分42秒 | 徒然日記。
退院してから父に言われて知ったことなんやけど
この間亡くなられたダイエーの中内氏。
彼が病院を移るまで私と同じ病院に入院していたそうな。

数日間かぶっている。(彼の意識はなかったんだろうが)

母曰く「そういえば入院棟のロビーにスーツ姿の人がうろうろしていたわ」
そんな程度。

入院患者には全く影響が無かったのだが
テレビで映像が流れていたくらいなんやから
下にはカメラが来ていたんだろうな。

VIPルームなんてどこにあったんだろーーー。
私は大部屋♪五人部屋♪♪部屋代タダ~~~♪♪♪

あ!!でもね、入院生活後半は大部屋私1人きりやったのよ!!

他の方はかなり長く居た方ばかりなのに
偶然にも全員同じ日に退院なさったのね。

だけど、その日から手術室は改装工事が始まったから
私の居た部屋には新規の入院患者はなかったのよね~~。

個室よ★タダで~~~~★☆
ラッキーよ。ひひひ。

工事の音が響いてちとうるさかったけどね;
(だから中内氏は他の病院に移ったのかな?)

無事帰還。

2005年09月22日 21時03分27秒 | 徒然日記。
皆様、お久しゅうございます。
2日前の火曜日に退院してました。

いやぁ、、、、辛かった!!

鼻の傷が痛いのは想像の範囲内なんやけど、
鼻の腫れにつられて上顎や歯茎まで痛くて
それが予想外できつかった。

それに手術後はビックリするくらい鼻がデカくなってて
毛穴が開きまくりやし、
詰められているタンポンを手術2日目で抜く時の痛さ、、、
あれは思い出したくない!!

痛いは痛いんよ。でもそれより、なんだろ、
鼻の奥の奥に入っているタンポンが、、、、ズルっっっ!!と出るあの感触。
おええええええーーーーーー。

はぁ、、汗が出た。

一応ね、手術前にネットで体験談を色々探して見てたの。
でも、「こんな事何処にも載ってなかったぁぁ」
って事もあったので、私の体験談もそのうちHPに
「入院日記」みたいにコーナー作ってのせようかなって思っています。

今後鼻中隔弯曲症、下鼻甲介切除術を予定されている人が
検索して、私のHPにたどり着いて、
手術前に思う存分ビビってもらえるように(覚悟が出来るように!)
思い出して語りますわ★

さてさて、そんな私の「今」は。
傷のカサブタがいつまでも残ってて
まだ 時々に血もでるし、血交じりの鼻水、タンが続くし、
何と言っても中が腫れているので
その腫れで鼻詰まりが最強。

それらと戦い続けています。

寝るのも辛いのです。

そしてフルートもふけません。
(フルートの口を作ろうとすると鼻の下を伸ばすから
鼻の中の傷がプチって裂けそうになるからアカンねん)

何でかなぁ、体験談やと簡単にもとの生活に戻ってる話が多かったのになぁ。

ま、焦らず頑張ります。

当日。

2005年09月13日 11時37分32秒 | 徒然日記。
本日より暫くの間

鼻中隔弯曲症、肥厚性鼻炎 に対する 鼻中隔弯曲矯正、下鼻甲介切除術

で、しばし入院してまいります。
沢山鼻血を出してきます。。

入院は一週間程度やけど、早く退院出来ますようにぃ…
(体は元気な分退屈やろうもんね×)