車のカタログ

1964年頃からの車のカタログを発表していこうと思います。
高校時代帰りにデーラーをまわり少しづつ増えました。

車のカタログ

2014-06-16 14:45:51 | 自動車

最高速度を表示するとは素晴らしい。
私も1972~73年頃プリンス時代の友人の2000GT(GC10)でカナリのスピードを楽しみました。
とうじの東北道は車が一台も走ってない状態に近かったので、割合楽でした。
今は歳だし、モウロクが進んでるので、もうダメです。
高速では、左車線完全専門で、前の車との車間距離を随分開けて走り、95K/h以上は怖くて出せません。

これでもトラック(ふそう4トンワイドウイング)をやってた頃(2002)は、野菜をパレット積み満載で佐野藤岡から川口JCTまでオール右車線全線で120キロ位(?)フルスロットル走行を(やむを得ず)してたことあります。

車のカタログ

2014-06-12 09:38:01 | 自動車

プリンスにいた頃S20をやったことがありますが、助手で手伝いでした。
とても自分一人では手に負えません。
バルブクリアランスはスパナとドライバーでやるのではなく、薄いスペーサーを入れ替えてやるのには感激(間隙)しました。(根が単純なので)
当時分解整備で難しいのはエンジンでもミッションでもなくデフとステアリングギアボックスと教えられました。
ギアのクリアランスを調整するのが厄介だと言っていました。
遂に私はその仕事が回ってこなかったです。
私は一般整備(主に新車)、重整備(主に車検)、クレーム対策点検調整、巡回サービス、フロントマン
をやりました。
クレームの時はデスビで点火時期調整をし封印テープを貼る仕事が凄かった。
排気ガス対策の初期の頃ですね。(1972年頃)
何百台やったか覚えてません。
ここだけの話ですが、C10のクレームは水漏れとパワーウインドウ不良が多かったです。
水漏れはホースで室内に水が出るまで流しておき、出てきたら内張りを外し隙間に白いモノをすり込んでまた水を流して再点検。時間が掛かりました。
パワーウインドウはモターを交換するだけ。4ケ全部交換するのもタマにありました。
水漏れは今思えばハードトップになったら多くなったような気がします。