視線
2012-11-06 | 日記
人は口ではなく、目で語る。
冷たい言葉に傷つけられても、
そのあとの優しいまなざしに救われるように、
百の言葉よりも一度の微笑みで
本当の気持ち伝えられそうな、
本当の気持ち見抜かれそうな,
そんな気がして。
一瞬だけ重なった視線に
時間が止まる
心が止まる。
閉ざされた空間に言葉はなくて、
あなたの瞳の中に答を探すけれど。
澄んだまなざしをまばたきで隠して、
あなたは軽やかに暗闇の中立ち去っていくの。
人は口ではなく、目で語る。
冷たい言葉に傷つけられても、
そのあとの優しいまなざしに救われるように、
百の言葉よりも一度の微笑みで
本当の気持ち伝えられそうな、
本当の気持ち見抜かれそうな,
そんな気がして。
一瞬だけ重なった視線に
時間が止まる
心が止まる。
閉ざされた空間に言葉はなくて、
あなたの瞳の中に答を探すけれど。
澄んだまなざしをまばたきで隠して、
あなたは軽やかに暗闇の中立ち去っていくの。
誰にも言えず
胸に閉じ込め隠した恋が
夜になると暗闇で花開く。
葉が蔦が伸びていく
柔らかな緑のラインが心に絡んでいく。
蕾が開き花の香りが部屋を満たすから
息苦しくて眠れなくて
なのに目を開けても目覚めない。
夜にしか咲けない花。
暗闇にしか咲けない花。
今夜も秘密の恋が花開く。