2月の2週目は俵屋旅館へ
こちらでも節分らしいお料理をいただきました。
盃が素敵! 箸置きはお多福ですね。
先付 「追儺招福」と柊
豆と鰯も入っています。
枡の下の器も素敵です。
夫のほう
小吸物 若筍清し仕立て
向付
赤貝 添えられているのは酢味噌かな
鯛 俵屋さんではぽん酢でいただくことが多いです。
鮃(ひらめ)の山芋掛け 鮃に山芋は初めてかも?
煮物椀
蟹蓮饅頭
焼物 鰆蕗味噌 焼雲丹
温物
穴子信田巻
きれいに盛り付けて下さいます。
残りは夫へ
強肴
火取り鱚(きす)湯波(湯葉)焚き胡麻酢掛け 火取りは炙るという意味だそう
美味しい白ごはんと合せ味噌の止椀
ごはんは少なめにしていただいています。
香の物
デザート
八朔ゼリー
今回はベッドのお部屋だったのですぐにお茶と小菓子をいただきました。
俵屋さんのお料理は、いつも美味しくて大満足ですが、今回もやはり量が多くて‥ 完食するとおなかがはち切れそうなくらいパンパンになってしまいます (;^ω^)