明日がはじまるとき

事業仕分け 議論の向こうに明日がある

 宝くじ収益金を被災した自治体へ重点的に配分して

2011-08-18 | 事業仕分け
 小諸市の事業仕分けは、昨年度以上に透明化を図り、住民との協働を進めるため、今年度も市民判定人方式を採用したほか、事業選定は、住民から投票されたもののほか、市民仕分け人を交えた選定委員会で決定しました。 ひとつだけ心残りだったのは、「コミュニティ助成事業」が選からもれたことですね。 この事業は、自治宝くじの収益金の一部を地域振興に役立てようとするもので、県が市町村の要望を取りまとめて、採択された事業に予算を配分します。 . . . 本文を読む