明日がはじまるとき

事業仕分け 議論の向こうに明日がある

バス交通支援という事業名のまちなか活性化策

2012-09-06 | 事業仕分け
新潟市の事業仕分けでは、仕分け人(外部評価委員とよんでいました)7人全員が市民で、大学関係、企業、NPO、学生、公募2人で構成された2班体制でした。構想日本からは各班のコーディネーターだけが参加しています。このような班編成の事業仕分けも、いくつかの自治体で実施しています。 住民にとっては行政に関心を持ち、意見を述べる機会、また行政にとっても、詳しい地域の実情が把握でき、直接利害関係者以外から声を聴くという意味でも、この構成は良いことだと思っています。 . . . 本文を読む