ハコの家の周りの植物たち

ウサギとブタ

キャラ弁・・・私、作る気ゼロでした。

蛸さんウィンナーや、ウサギ林檎が私のマックスだと決めていましたが、

娘の「ママのお弁当時代遅れ・・・。」

と言う一言で心動かされました。

基本、キャラクターが好きでないのでこの辺が私の限界です。

調子に乗って、明日の朝食はブタさんおにぎりです。

大好き

大好きな人。

無条件に。


離れていても見守り続けたい大切な存在。

こらからもずっと。

存在の確認

・・・私は常々思うことは、気持ちを形に表現することが苦手。ということ。

裏の裏をかいて失敗することがよくある。

これが私の性格・・と諦めてくれる友人が私の安定感を保ってくれていることに

心から感謝なのだ。（家族も含め）

そんな私にとって、誕生日という喜ばしいイベントがエベレスト並みの高い山場。

主人と結婚して１４年。

毎年素直に喜ばれたことはない。

そう、今日がその誕生日。

主人は４０歳になった。

振り返ってみても心から満足と思えたこの日を過ごしてもらえたことはない。

去年、ケーキ作りにハマッタ私は、オリジナルケーキを作ったが、提供時にしくじり

主人を怒らせてしまった。

それを学習したのか、今年は主人の方から誕生日の祝い方を指示されるまでになってしまった・・・。


こんな誕生日は嫌だ！！！

と思い、私たちは（息子と娘も）メッセージを書くことにした。

それぞれ思うまま。

それを、必ず主人が開ける引き出しに忍ばせて・・・



いつも通りの月曜の夜、

主人とはいつも通りの会話、動作・・・

彼にとってはいつもと違う一日にしたかっただろう。

だが、私はいつも通り夕食の用意をしながら、彼の動きを気にして見ていた。
彼は、いつも通り引き出しを開け、それに気付きじっくり私たちの手紙を読んでいた。


感情は、伝わってこない。

ところが、私が少し家を出た隙にテーブルに置き手紙してあった。

「みんな

　ありがとう

　家族っていいねー」

　　　　　　　　　　　とかいてあった。

プレゼントより言葉が何より嬉しかったのかな・・・

正解は解らないけど、主人にはお金の価値より大事なものが何なのかわかった。

まあ、こんな私といてくれる貴重な存在。理解するには時間がかかります。