危険な恋心

いらっしゃいませ～♪





















なんか　ここの居酒屋さんに来るとオシャレで居酒屋って感じがしないんだよな～？










「ありがとうございます♪自分は元々洋食調理人でしたから」









なるほど・・・だから変わった一品料理が多いんだ。





















「はいッ　お客様に出す料理は全て手間暇かけた物をお出ししてます。」








ところでマスター・・・彼女出来た？








「いえ、そっちの方はまだ・・・」






(´▽｀*)アハハ・・・顔が赤くなってやがら～





















マスターの好みとしてはデガイのが好きなのぉ～？









「で・でがい・・・と言いますと？」








でがいって言ったらコレだよ　コレコレ　↓



























「ち・ち・違いますよ～」






「ぼ・ボクは外見にはとらわれない方でございまして」






(´▽｀*)アハハ・・・益々顔が赤くなった　(-^〇^-)










そんなんじゃ～いつまで経っても薬使えないだろうが～







「えっ・・・薬ですか？」








薬って言ったらヤクのことに決まってるでしょう　↓






















「そ・それはボクには必用ありません」







アハッ　マジになってやがら～　(-^〇^-)






ギャ～ッハッハッハッハッ



笑いすぎてアゴはずれそう　(-^〇^-)











「ボクが理想と思ってる女性は以前連れて来てくれたじゃーありませんか」




「あの、グリーンっぽい洋服を着て髪の長い」






















へっ・・・グリーンの服？長い髪・・・？




あ～～ッま・まさかウチのドバちゃん？



(＼(◎o◎)／！






ありゃ～ただもんの女じゃ～ないぜぃッ



















マスター・・・悪いことは言わね～ッ



そいつゎ～辞めといた方が身の安全だぜぃ　(^^ゞ



気に食わない事があったら何でもぶち壊す　恐ろしい女だぞぅッ



やめとけ・やめとけ




気の弱くて　うぶいマスターだけに　気の強い女が気にいっちゃうのかな～？


なんか・・・不思議～？？？




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