松びっくり冬の陣!苔スタイル、松ぼっくりを、小さな苔玉風に、仕上げて植栽は、峠芝と、コンテリークラマ苔(レインボーファン)をホソウリ苔とギン苔のブレンドで、押さえ込み、シノブ苔を所々に植え付けてあります。
お正月飾りに、、いがでしょうか。
カップの底には、火山灰土の(シラス)を詰め込み、保水性を保てるように、松ぼっくりの、枝繋ぎの部分だけを、シラスに差し込み、その上部分を、モルタルで、胴巻きして、固めることで、松ぼっくりは、水分を少しずつ、吸収する。
カップの表面には、鹿沼土の細粒を巻くことで、表面の保水性。
カップの表面には、鹿沼土の細粒を巻くことで、表面の保水性。
松ぼっくりが、吸収した水分を植物は、吸収する仕組み。
直射日光を避けて、カップに水を注ぎ、植物には、霧吹き水を与えることで、充分な水分が、保てる。
全ての植物が、日陰性ですので、管理は簡単。
松ぼっくりは、乾燥しないかぎりは、開かないので、閉じた松ぼっくりに、植物は、挟み込まれています。これが、(松びっくりの原理)
お正月飾りに、、いがでしょうか。
名付けて、「松びっくり苔のむすまで」
最後の画像は、松びっくりまんねん草バージョン。(多肉系植物)乾燥気味に、管理します。
最後の画像は、松びっくりまんねん草バージョン。(多肉系植物)乾燥気味に、管理します。
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