お山の大将!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

トウゲシバ

2020-01-29 19:08:09 | 日記
トウゲシバは、盆栽風の使い方もできます。

基本的に日陰性の植物ですが、こまめな、水分管理を心がけることが必要です。

冬場の霜や、雪にうたれることを避けて管理することで、屋外でもそだちます。

理想的な環境は、半日陰、山野草の扱いが、最適です。

日陰性の苔類と同じような環境に自生しています。





2020/01/26

2020-01-26 00:40:51 | 日記
トウゲシバは、苔テラリウムなどに利用できます。

また、根っこ部分を水に浸けておくと、生きつづけますので、ビオトープや、水槽レイアウトに利用できます。

ヒカゲのカズラ属
シダ類の植物

トウゲシバの山林自生地状態は、YouTubeで、御覧いただけます。「検索トウゲシバ」


テラリウムトウゲシバ

2020-01-17 00:17:57 | 日記
トウゲシバと、アマゾンフロッグビットの、コラボで、ボトルテラリウムをやっていますが、なかなか、良い感じです。




トウゲシバは、日陰性植物であり、苔とのマッチングで、苔テラリウムには、よく利用しますが、

水草とのマッチングは、できるのか?

試作実験的にしていますが、なかなか、いい感じですね。

どちらも元気に育ってます。





コツとしましては、ボトルの下に、砂、または、ボラ土系統の、粒を敷き込みその砂が、水に浸る位まで、水を入れ、その上に、石粒を敷き込みそこに植物を植え付けます。

植物の根っこの、部分は、底の砂の下まで、差し込み、石から、上部分に、植物が、出るように、植え付けます。

底の砂部分が、ギリギリ水に浸かるような、セッティングをおこなえば、そのままで、育ちます。











グリーングラス#苔グラス

2020-01-16 06:52:41 | 日記
グリーングラス制作




その名前の通り緑の生えるグラスです。

写真のものは、ツユクサとハイ苔のコラボになっています。




中は、ボラ土と飾り石を使用して植え付けをしてあります。

水管理は、苔が、乾燥ぎみになってきたら、巻きついている苔に、霧吹きで、水を与えてあげるだけで、大丈夫です。





久保山農園

テラリウム トウゲシバ

2020-01-13 23:29:48 | 日記

トウゲシバを使ってのテラリウム

現在、苔テラリウムが、流行の兆しが、見られますが、とは言っても、数年間前からぞんざいは、していますが、😅

トウゲシバは、苔との相性が、非常によく、苔ボトルのアクセント、いや、主役的なコントラストになります。

もともと、日陰性の植物で、山林の鬱蒼とした、少しじめじめしたような場所に、苔類とともに生息していますので、苔テラリウムには、うってつけの植物です。

しかしながら、苔は、現在、量販店辺りでも色々な種類のものが、出回っていますが、トウゲシバや、テラリウム用のシダ類は、なかなか、数多くは、出回っていませんね。残念ながら。


写真のボトルテラリウムは、トウゲシバと、ツユクサ、丸葉ちょうちん苔を、合わせたテラリウムです。

この、三点は、非常に、相性が、よく、よけいな土を使わずに、川砂や、ボラ土だけで、ボトルの中で、生育できます。



このやり方ですと、密閉状態で、一年間、カビも出ずに元気に育てる事ができます。

直射日光や、暖房によるボトル内の、温度上昇に、気を付けていれば、全く手がいりません。



実際に、量販店で、販売されている、苔や、テラリウム用の土は、、😅

相性が、悪いものが、ありまして、すぐに、カビが、発生したり、苔が、ダメになってしまう組み合わせが、あります。😅

苔テラリウムの気を付けなければいけない事は、

合わせる苔と、土の環境です。

実際に、自然環境の苔の生育地や、環境を見ている、私達と、

なにも解らずに購入されて、形だけの苔テラリウムを作成して、失敗するされる方も、少なくはないとおもいます。

せっかく、お金を出して、購入されて、楽しく作成された、テラリウムですから、少しでも、長く、綺麗に、楽しんでいただきたいと、おもいます。

及ばずながら、これから、苔テラリウムを作成して見ようと、お考えの方々に、お役に、たてるような、情報を発信できますよう、頑張りたいとおもいます。 久保山農園