今日は昼から仕事を休んで、高校入試のための学校説明会に行きました。
少子化のためか、まるでバブル期に各企業が行っていた学生刈り的な勢いで各高校が生徒を確保しようという感じでした。
で・・・
学校の説明会がわりと早く終わったので、いつものダム湖へ行きランニング。
そして、温泉という、いつもの休日コースを堪能しました。
今日は曇天。
青い空の中に雲が浮かんでいる風景も好きですが・・・。
曇天も好きです。
曇り空ならではの淡いグラデーションが好きです。
温泉で、サウナに入りギリギリまでガマンしてから水風呂に入るのが好きなのですが・・・
水風呂って、始め冷たく感じますが、じっとしていると皮膚の周りの水が温められて次第にほんわか温かくなってきてちょうどいい感じになり、このまま何時間でも入っていれそうなキモチにさえなってきます。
ところが、動くとその温められた皮膚の周りの水が無くなり、冷たい水が皮膚に直接触れる状態となり、やたら冷たく感じてしまいます。
かといって、動かずに長く入っていると当然カラダの方が冷えてきていずれは寒くなってきます。
動けば冷たい、でも動かないといずれはそこにいられなくなるほど冷えてしまう・・・
生きていく中で、大きな課題に直面したときににているなと・・・
水風呂の中で考えました。
何か課題に出会ったとき、その課題に対して動けばなにかしら労働や出費などの負担を負うリスクがあるのですが、気付かずにじっとしているといずれは何も解決することなくやがてにっちもさっちも行かなくなり、やはり動かざるを得なくなる・・・。
今までの人生の中で、そんな場面に遭遇したような気がして、よ~く考えてみました・・・
あった!
夏休みの宿題だ・・・