今日は、仕事の都合のためJRでの通勤となりました。
駅までは徒歩10分の距離。
その途中、朝焼けと細い月ともに朝の冷たい空気の中を歩き始め、途中にある歩道橋に上がったら、目の前に薄いピンクから深い蒼に染まるグラデーション。まるで浮世絵の世界が広がっていました。
浮世絵って空想、想像の世界を描いてるんだろうなって昔は思ってましたけど、こうして空を眺めると浮世絵と同じ雲や空の色に出会うことがたくさんあり、なんと写実的なんだとただただ驚かされるばかりです。
カメラの性能かワタシの腕のせいかはわかりませんが、上手く写真で見た色が再現できません。
カメラの勉強をするべきなんでしょうね・・・。
明日はお休みです。
近くの航空自衛隊の航空祭に行き、轟くジェット機のエンジン音の中に身を委ねようかと思っていましたが、明日は雨らしい・・・
雨の中を見に行くほど根性のないワタシはお家でお掃除の一日かな?