節電のため、緑のカーテンにゴーヤを植えています。今年で五年目です。
ある方が最初にでた目をいくらかで切り取ると葉が横にのびて実がたくさん付くというので、切ってみました( ̄^ ̄)ゞ
大丈夫かな。。。
小学校の頃、よくとって食べてました。
ビービーの実とよんでいたのですが、ホームセンターの苗木にはビックリぐみの木とあるので、グミの実というのかも。。。
真っ赤なのが食べ頃です。甘いような酸っぱいような、シブいような、何ともいえない味ですね。(^-^)/
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今日のgoogleのトップ画面です。
何故かキーボード。
いつもはどこかにgoogleの文字が隠れているのだが、この画像では認識できない。
ミスったか??? google。。。
いやいやよく見たらちゃんとgoogleの文字が隠れていました。これは気付かないぞ!
2年ほど前のことですが、寺の報恩講用お飾りでしていた「みのり煎餅」の装飾が、何者かに食い散らかされていた。中尊前には糞まで発見。。。
この仏法を謗る行為に激怒した住職(私)は、獣捕獲用の鉄網を購入し設置。
エサにスルメやウインナーを試みるも、全くダメ。
前坊守さんが「みのり煎餅でしてみたら?」というのでダメモトで設置後、即日で捕獲した獣がこのテンでした。
その後、前坊守さんによりどこか遠くへ自動車に乗り移住していったテン。
おかげで二度と自坊へ出てくることもなく、お供え荘厳は無事な日々を迎えるのでした。。。
本日、同じ神石郡の寺院である住職さん(従兄)が尋ねてきて、最近本堂のお供えが食い散らかされる被害があるというのである。状況をきいていると全くウチと同様であり、従兄はイタチのようなものが走りさるのを見たという。。。
私は前坊守がどこへみのり煎餅テンを移住させたかは聞いていない。。。
従兄に確認してみた。
ひょっとして、みのり煎餅が食い散らかされてなかったか???
答えは、いろんなお供物があるのに、みのり煎餅しか食べないという想像通りの答えであった。。。
これがみのり煎餅です。↓
たしか世界一の高さになる木です。
寺の裏にも二本大きなのがあります。
剪定の仕方でまるでタワーみたい?
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今日は午後七時から、福山市役所で福山市次世代育成支援対策推進懇話会という会議があり、何か私は委員に任命されているのです。
ちゃんと福山市から出張費が微々たるものが支給されますが、これも福山市民の血税。
しっかりと意見を言うつもりで臨む( ̄^ ̄)ゞ
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ずっと柏もちの葉は、柏の葉でこれがそうだと思っていました。
この柏もちに使用していた葉は正式には「サルトリイバラ」というツル性植物です。
ツルのところにトゲがあります。
ちなみに柏の葉は西日本ではこのサルトリイバラの葉を代用として普通に使っているので、知らない人もたくさんいます。(私もそう)柏の葉は子どもの掌の形です。
だから柏の葉というのかも。。。
宮沢賢治の代表作のひとつである「ツェねずみ」という話があります。
この話に出てくるツェねずみという主人公は、その名の通り「チェッ」とすぐ舌うちするような性格のねずみです。屋敷の屋根裏にすんでいます。ある時、友だちのイタチが戸棚にある金平糖を見つけてツェねずみに教えます。喜んで金平糖を取りに行きますが、すでにアリの兵隊がきていて追い払われます。「こんな弱いねずみをだますなんて」と、イタチに言い「償うておくれ(まどうておくれ」としつこく言うので、親切で言ったつもりだったイタチはカンカンになりながらも自分でとってきた金平糖を全部やります。こんな性格のねずみなので動物は誰も相手をしなくなり、ついには柱やバケツ、チリトリ等と友だちになります。ところが柱が冬の支度にツェねずみにすずめの巣にある羽を拾っておくといいと言うと、喜んで何度か巣に羽を運びます。そして足を踏み外しこけてしまいます。柱はとても心配して怪我がないかと気を使うのですが、ツェねずみは柱にも「いなぬ指図をするからこんな痛い目にあった」と言い「償うておくれ」と言いだします。
またある日チリトリはツェねずみに最中をやりました。次の日ねずみは腹痛をおこし、チリトリにも「償うておくれ」と言いだします。
バケツは洗濯ソーダをやりました。毎日これで顔を洗うことをすすめたがゆえに、ひげが10本程ぬけたとケチをつけ「償うておくれ」としつこく250回程言います。
そんなねずみにもう誰も近寄らなくなったのですが、たった1人だけまだこのねずみと近寄っていないものがいました。それは、ねずみの大敵である「ネズミとり」でした。
ネズミとりは毎日ツェねずみに「あそびにおいで、今日は魚の頭がえさに置いてあるよ。大丈夫、しっかりと入り口を押さえておくから」と誘います。
「へん、うまく言ってらぁ」とネズミは相手にしませんが、ある時「今日はおいしいはんぺんだよ」と言うと「本当にエサだけくれるのかい?」と言い中に入って食べました。
何事もなく帰り、それから何度かえさにありつき調子にのったねずみは、「今日も来てやったぞ」とえさそうに行って入るようになりました。
すると「今日のはんぺんはくさっているではないか。こんな弱いねずねをだますなんて」
「償うておくれ」その瞬間、怒りで手をすべらしてしまい、うっかりとぬずみとりの入り口が閉じてしまいました。
怒ったねずみはねずみとりの針金をかじったり、あばれたりしましたがもう二度と外へ出られなかったという話です。
こんなひどいねずみはいやだなぁと思いましたけど、もっとよく考えたら自分のことだなぁと思いました。人の親切や恩にたいして、ありがたいと思わない者はけっしていいことにはなりませんね。。。
子ども会、子ども向け法話、仏教行事の時の話にぜひ。。。
日食が始まるとだんだんと寒くなってきた気がします。7時20分頃には薄暗くなり、肉眼でもはっきりと日食が観察できました。
小学校の日食観察に来て撮影させてもらいました。
最初は日食グラスで見ていましたが、1番のレベルではグラスだと逆に見えなかったですね。。。
なんとなく暗くなってきているのがわかりますか???↓