何か勘違いして、生活保護の事に余計な口出しをして
炎上商法をするつもりが本当に炎上してしまったお兄ちゃんが最近いたような?
どうなんでしょう?
ネットで見ていると、家賃が、あと数カ月で支払えなくなる
生活費も苦しくて、ろくな物を食べていない
私と同年代の女性とかいらっしゃるみたいですが。
私は生活費の申請をする事に、ためらいはなかったです。
一昨年に、相模原市から家賃の補助を受けたことがありますので。
最高で42000円までしか受けられないのですが
うちの家賃は33000円なので問題なし。
一生に一度、半年間だけ、家賃補助を受けられます、貴方も。
興味がある方は、お住まいの地域の市役所で
お聞きになってみてはいかがでしょうか。
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私のばあい、自己破産なら4万円を2年間支払う必要がある。
(実際は、もう少し短期間で済みそうですが)
それに対して、任意整理なら8万5千円を4年間支払う必要があると
法律事務所に言われました。
どちらにしても、ブラックリストには載ります。
10年間くらいは、クレジットカードは作れないとか。
まあ、もう2年近くクレジットカードなしの生活を送ってきましたので
もう、死ぬまで作らないと思いますが。
セルフバックを使って、バンバン、カードを作成したせいで
かなりの額の借金をしてしまい、自己破産までいってしまったので。
自己破産、任意整理の違いについては、この記事が参考になります。
1昨年の末に法律事務所に初めて行った時、
いくつか申し渡された事がありました。
その中の一つに、「家計簿を付けて下さい」と言う事も含まれていたんです。
向こうとしては、私のお金の使い方をチェックする必要があると言う事です。
そして、申し立ての少し前に、家計簿を裁判所に提出する必要があるから。
一家の財布を預かった事がある方なら、家計簿を付けた経験はあるでしょうが
僕にはありませんでした。
初めのうちは、ひと月の収入と支出を合わせることすら出来ず
戸惑いましたね。
まあ、2,3カ月やったら、出来るようになりましたが。
めでたく免責になっても、家計簿を付ける習慣は続けようと思っています。
先月、管財人面接をして、初めに頼んだ法律事務所が
何をしてくれるのか、分かったことがあります。
初めに頼んだ法律事務所は、僕を何とか免責(借金をチャラにすること)
にするために、努力してくれます。
当然、そのためには僕の方で、結構な量の資料を用意すること
そして、嘘をつかず誠実に対応することを求められる訳ですが。
管財人というのは、公平な立場で、僕を免責にしてよいものか
判断するのだと思います。
僕は、一昨年母親が亡くなるまで8年間、成年後見人をしていました。
管財人から、僕が後見人として最後に出した、母親の財産目録を確認したいと申し出があり
横浜家庭裁判所まで取りに行き、初めに頼んだ法律事務所経由でファックスで送りました。
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