平成30年4月16日 熊本電友アルコウ会総会
写真・・・若干1名遅れてきて写真に写れなかったので、合成写真で1名追加しています。
JR三角線の終着駅「三角駅」に集合!。記念写真を撮って登山開始です。
気軽な山で、山頂からの展望も良く・・・ハイキングを楽しめました。
ひょっとしたらと心配していた天気は、ラッキーな事に下山後、三角駅に到着してから雨が降り出しました。
本当に恵まれてました。(*´▽`*)
その時に、竹田の観光PRで撮影されたドローンの映像に、岡城で私たちが手を振っている映像が
ファイルで送られてきたようです。写真のドローンは合成ですが・・・ちょっとした思い出にとアップしてみました。

{参加者} 30名(男性15名+女性15名){63歳~85歳}
毎年、恒例の特別例会ですが、今年は夏の北海道の山を3泊4日(8/4~7)で訪ねました。参加者の年齢は63歳から85歳までと多様です。今回で23回目となります。初回は平成5年7月の富士山登山です。当時の記録を見ますと、この時は34名の参加ですので、当初から特別例会への人気が高かったことが窺い知れます。特別例会の企画内容は、基本的には毎年4月に会員の総意に基づき決めていますが、折角の計画が雨であれば事故の心配があり、楽しみも半減しますので開催時期を決めるにあたっては、常に慎重を期しているところです。北海道へ出発する時点での気象予報は思わしくありませんでしたが、結果的には現地の山で雨風に遭うこともなく、日程どおりに一人も登山時での滑落等によるケガもなく、楽しい登山ができました。山歩きは、地形によっては自分との闘いとなる場合がありますが、一方では日々の暮らしに疲れた心身を静かに癒してくれる効果もあります。今回も山から沢山のエネルギーを吸収し、感動の日々を過ごすことができて全員満足でした。
8/5(水)ニセコアンヌプリ(1308m)/倶知安市
A班15名 CL:加藤功一、SL:木場好 メンバー/男性7+女性6
B班15名 CL: 加藤明、SL:北里公子 メンバー/男性5+女性8
8/6(木)樽前山(1041m)/苫小牧市
A班19名 CL:加藤功一、SL:木場好 メンバー/男性10+女性7
B班11名 CL:木村豊、SL:北里公子メンバー/男性2+女性7
ー以上ー
梅雨時期ですが、小岱山に17名で登りました。80代のメンバーも無事登り降りができ、心身ともに満足できた一日でした。
小岱山の登山道は山砂混じりであることから、多少地面が濡れていても滑りにくく、しかも全体的に森林内を歩くため、夏場に歩くのにはうってつけの山である。登山コースも全部で11種類もあるので、変化に富んだ山歩きが楽しめる。今回も昨年同様、丸山ビジターセンターからスタートしたが、ここからのコースは丸山コースと観音岳コースの2つがある。丸山コースからの登山は険しい坂道が少ないため初心者でも登れるが、観音岳コースは勾配もあり、木製の階段がいたるところに設置され、段差も結構あるので、それなりの体力が要求されます。
{A班}観音岳コース(8名) ビジターセンター9:00~ 9:55観音岳10:00~11:03筒ヶ岳11:12~11:59荒尾展望台12:35~12:47観音岳通過~13:30丸山展望所13:40~14:15ビジターセンター {B班}丸山コース(9名) ビジターセンター8:50~ 9:40丸山(展望所)9:50~10:50観音岳(参拝)11:00~11:10七峰台~11:20荒尾展望所(昼食・休憩)12:10~観音岳~[観音岳コース下山]~13:30ビジターセンター(施設見学、休憩)
*{参考}市民会館前発7:25~8:30丸山ビジターセンター駐車場 ~着替・体操~AB班にて登山~着替・整理体操14:40丸山ビジターセンター発~15:40熊本市民会館
(感想) (1)前々日までは雨で天気予報は曇りであったが、当日は日がさすほどの天気で先ずは安心しての登山となり良かった。只、湿気が多く、風が全然ない中での登山であったので汗を沢山かいた。 あいにく 靄があり 視界が悪く、雲仙岳の上の部分だけしか見ることが出来なかった。また、今の時期は花がなく見るものがなかったが唯一きのこの写真を撮ることが出来た。 梅雨時の久しぶりの天気であったのか多くのハイカー(50人くらいか)と出会った。 (2)今回の参加者の中には、80台の人も数名おられたが、歩くペースを調整することにより、脱落もなく全員が無事下山できた。