水っぽい牛乳

今日は梅雨明けかと思わせるようなカラッとした晴天です。世の中、再びコロナ感染者増でも財政上、自粛要請が発令できない状況なので自衛するしかありません。人混みには近寄らない。混んだ電車バスには乗らない。夜の街には繰り出さない。

しかし免疫力UPのためヨーグルトメーカーでヨーグルトを作っているのですが、ホエーが多く出るのは作る時の温度か時間かと色々設定を変えて見ましたが、最近の結論は牛乳に含まれている水分量であるということです。牛乳パックには「生乳100％使用」となっていますが、この牛乳は搾ったままで何も加えていないという意味ではなく、山羊の乳や粉乳、栄養素などを加えていない牛乳という意味で、水で薄めても生乳100%使用と表記されてしまいます。これが単に「生乳100%」と表記されていれば水も加えていない牛乳になりますが、こんな牛乳は世の中に出回っていません。ホエーの少ないヨーグルトを作ろうと思ったら水分量の少ない牛乳を購入することです。一概には言えませんが価格の安いものは水っぽいです。