最近本を購入しました
「恋する日本語」と「Re：Cafe Style Photogaper」
一冊目の本は
深夜起きてしまい
同名の番組が放送されていました
その中で紹介されていたのが
「一曲」「ひとくねり」と読むらしい
意味はちょっとすねること。
この素敵な言葉をモチーフに
小さな物語が描かれています。
他に34篇
日本語が輝きを放ち
恋をする素敵な言葉に
「恋する日本語」に恋してしまいそうな
くん41です。こんばんは
もう一冊は、本屋さんで何気に手にして
素敵な写真ばかり
その写真をフォトショップエレメントで加工すると
素敵なポストカードに
こまったね
エレメント体験版だから三十日しか使えなようで
もう毎日はがきを送っちゃおうかと
素敵な切手を貼ってね
また郵便局さんにおじゃました際
切手かっちゃたし
どうして我慢できないのか
では、
今日のはがきをどうぞ
フレームからずれてるな(?_?)
27日撮影の河津桜のつぼみです
どこに進もうと言うのか
くん41
あきれないでね
すねちゃうぞ
自分で書いていて気持ち悪くなりました
それではお付き合いありがとうございました
素敵な夢を
今日も安定した冬型のいいお天気の千葉でした
ここのところ 冷え込みはフロントガラスを凍らせ
朝氷を溶かすのが日課になっております
一昨日の更新の後 駅まで娘を送る途中
今日は成人式だから振袖の人いるかなと
娘と話したその時脇の道から
成人式に送る車でしょうか
助手席に振袖の方を乗せた車が
どうぞどうぞと道を譲ると
ナンバープレートに １９８８とありました
何で１９８８何だろう
そうか振袖の娘さんが生まれた年だー
「素敵だねー娘さんの生まれた年を
ナンバープレートに刻むなんて」とくん４１が言うと
間髪入れず
「一人娘さんなんじゃない」と娘
それは そうだ うちは４台車がないと真似できない
でも娘さんの生まれ年を刻むのが素敵だなと思い
成人の日を１日にこにこと過ごしたくん４１です今晩は
今日は感想文を書く予定でしたが前書きが長くなりました
ここで休憩
昨日撮った写真をどうぞ
今年も咲いてくれたシンビジウム
もう１枚
同じシンビジウム
冷たくなったレンズが曇ったままの写真です
朝日を浴びてホンワカしてくれました(*^。^*)
それでは休憩時間終了
追記 ここから話が重い話になります
ここまで読んでくださってありがとうございます
感想文を
初めて手にした中村航さんの作品
『絶対、最強の恋の歌』と出会え
とても感銘を受けてすぐに購入した
『１００回泣くこと』
病気になった愛犬をお見舞いへ行くために
愛犬が好きなバイクを修理
ここから始まる物語
キャブレターの分解何のことか
チンプン カンプンなのですが
想像の中では冷たい金属が
主人公の手によって息を吹き込まれていく様子が
手に取るように想像できます
作者の中村さんが理科系のこともあって
分析され 整理された物語が
とても心地よく巡っていき
『絶対、最強の愛の歌』同様物語の中へ
吸い込まれていきます
夢の中で
主語が「私 I 」から「私たち WE」へ
主人公はかっこいい
ヒロインも知的でユーモアのある素敵な女性
そんな素敵なカップルが
悲劇が訪れます
急展開に何でとつっこみを入れても
題名に書いてあるでしょと返されそうです
執着が 悲劇の始まり
でも人間だもの執着は当たり前
主人公の彼が分析力の塊の彼が
事実をどう受け止めるのか
ぜひ皆さんに読んでいただきたい本が
一冊増えました
この本 実は９日に読みました
くん４１が どう受け止めていいのか
整理ができていません
９日に いつも仕事を一緒にしている方が亡くなりました
父と同じ年です
息子さんも一緒に仕事をする仲間です
当日くん４１の父がお別れにお邪魔して
息子さんが
「親孝行出来なかった」と「旅行に連れて行ってやりたかった」と
涙を流されていたそうです
年末一緒にした仕事が
人生で最後の仕事となってしましました
息子さんは
「いい材料で最後の仕事が出来て父は幸せだったと思います」
くん４１の父は しっかりとした息子さんに
感銘を受けて帰ってきました
昨日の午前中に葬儀に参列させてもらい
出棺の時
「いつも笑顔のあなたに出会えて幸せでした
いつも匠の技をありがとうございました
安らかにお休みください」
と心の中でお祈りし
車をお見送りしました
暖かい冬のお日様に包まれた葬儀でした
追記
最後まで読んでくださった方へ
自分の気持ちを整理するために書いてしまいました
みなさんには 無理矢理くん４１のカウセリングに
お付き合いさせてしまいました
書くこと 皆様に読んでいただくこと
優しい皆様のおかげさまで
大分気持が整理できました
楽しい事 面白いこと見つけようと思っているのですが
おもたい内容になってしまいます
ごめんなさい
最後までお付き合いいただいた あなた
心の底から ありがとうございます
今日の千葉は 久しぶりに曇り空のスタート
「まだまだ あまーい」と おやじさんから つっこみが入りそうですが
朝 小雪がチラッと でなくて 小雪がチッぐらいのお天気で
一日 うす雲にお日様が 優しく包まれたような一日でした
一昨日の賀詞交歓会に行く途中
電車の待ち時間に買った本
今年最初に手にした本がこちらです
『絶対、最強の恋の歌』
いつもはカバー エコを考えて遠慮するのですが
電車の中でちょっと くん４１が読んでいると
周りの人が引くかなと思い
久しぶりにしてもらいました
自分の体面を考えて主義に反すると思いますが
ごめんなさい
昨日読みました
恋愛小説です
似合わないでしょー
それも 初恋です
自分でも 似合わなーと わかっていても
山積みされた 表紙の絵の暖かさに
とても惹かれて購入しました
感想は とても懐かしい内容でした
学生時代
何を話すと言うでもなく 友達のアパートに集まって
夜通し 杯を酌み交し
今思うと 何が楽しかっただろうと思うのですが
とても楽しい時間でした
そのような世界の中
淡い 違うなー
とても純粋で 繊細で
それでいて 若さの情熱が
ドスンと 心に響いてくる物語でした
題名の『絶対 最強の恋の歌』の事を
すっごく話たいのですが
これを言うと
もしこのブログを読んで
読んでもらえる方がいると
くん４１それは言っちゃだめ と
言われるのは必死なので 控えます
最強の恋の歌 最強の歌だと思います
感動の作品に出会えて幸せで
今日 中村 航さん作『１００回泣くこと』買ってきちゃいました
またカバー付 ごめんなさい
（『１００回泣くこと』 感想文は 一週間ぐらい先になると思います）
いつも うれしい事 楽しい事
見つけたら更新しようと思っていて
今 心のそこから 最強の歌を奏でて
くん４１をとても幸せな気持ちにして下さっているのは
いつもブログやいろいろな事で お世話になっている
『いつまでも海人♪』の海人さん(*^_^*)
本に感動している くん41の気持ちを
ますます 明るく幸せに包んでいただきました
海人さんの第二子 海人さんJr.くん が
１月６日18：52 誕生
ヤッター ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
写真のお師匠様でもある海人さんの
ご長男だけあって
生まれてすぐに １００万ドルの笑顔で
くん４１を 幸せの境地に導いてくれました(*^_^*)
感動の一夜を過ごし
お祝いにと思って 今日の移動中探した花がこちら
芝桜 小さい花が ニコニコしてくれました(#^.^#)
今宵は とっておきのお酒
樽酒で(^^♪
海人さんJr.くんの健やかな成長とご多幸
海人さんファミリーのご健康とご多幸
お付き合いいただいた皆様のご健康ご多幸を
祈って
カンパーイ( ^^) _U
土曜日は 冷たい雨がしとしと降り続いた千葉でした
早速ですが
今日ご紹介したいのはこちらの二冊
どちらの本もコンビニにて購入しました
一冊目は『Ｂｅ Ｈａｐｐｙ イルカとうたたね』
夕方テレビを見ていたら いるかの写真がちらりと写り
家族に 調子に行けばイルカウォッチングできるんだよ
と話していて その後コンビニにタバコを買いに行ったら
偶然出会えた本です
越智充奈子さん著 越智隆治さん写真
ご夫婦の合作です
素敵ですねー合作
バハマの海の写真が イルカが 圧巻です
奥さまのかかれた文章も
読み返せば読み返すほど
透明度の高い海の青さと共に
心の中に染渡ってきます
二冊目は
以前更新した母ちゃんダンプのシリーズ第三弾
『８０点コロッケ』
こちらの本は ニッポン放送の上柳昌彦さんの
『上柳 昌彦のお早うGood Day！』
で紹介された 実話集です
とっとも心温まるお話が ２０話満載です
どの話も良かったのですが
題名の８０点コロッケの話が
心に残っています
どうしても完全を
求めすぎる風潮があると思います
上を上を 目指す向上心を否定するつもりでなくて
もう少しゆとりがあってもいいのかなと
なんか 教えていただいたように思います
また 最後のお話は
鈴木杏樹さんの『鈴木杏樹のいってらっしゃい』の中で
紹介された
「日本とトルコの架け橋」
トルコの方々との接点
明治時代から長く受け継がれていた話
知らなくて恥ずかしかったです
困った人を見たら助け合う
そういう日本人に
生まれ来て良かったと思い
またトルコの厚い人情に尊敬の思いです
どちらの本も 出会えてよかったと
心のそこから思いました
私の説明では何が書いてあるか
分からない
ちょっと気になると
思ってくれたあなた
８０点コロッケは お値段 838園＋税で
８８０円
末広がり名お値段で（ラジオのコマーシャルでいってました）
皆様にも 心温まる世界が
広がりますように(^O^)／
今日はおまけで夜食を
うちの近所のおせんべいやさんの
草加せんべいです
明日お伺いするお宅にとおせんべいやさんに行き
自宅用にと購入した物です
でもお伺いするお宅は
本場の草加です
今頃気がつきました どうしよう(-_-;)
あっそうだ 帯の宣伝より
１００点満点じゃなくて ８０点とればいい！
愛嬌でいいかな
やっぱり違うなー
悩みは尽きそうもないので
いるかの夢を見ながら 寝ることにします
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました(^O^)／
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「そうちゃんを救う会」にご協力お願いします
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
特発性拡張型心筋症で病と闘っているそうちゃん
海外の手術で多額の費用がかかるそうです
皆様に支援とご協力をお願いしています
詳しくは「そうちゃんを救う会」さんまでhttp://sou-chan.net/
そうちゃんの病状が快方に向かいますように
今日も 一日中重たい雲に覆われ
時折しとしとと雨の降る千葉でした
子供たちの 夏休みも終盤
自分が子供のころは 宿題が気になり
このころは 辛かった思い出があります
なぜでしょう
読めと言われると読まなくて
今は 読みたくて仕方ない自分がいます
くん41の夏休みの宿題 感想文
（↑シリーズ化はないです）
今回読んだ本は こちら(^・^)
帚木 篷生 （はばきぎ ほうせい）著
（漢字が難しくて
変換が正しいか自信がないです(/_;)）
『千日紅の恋人』
だいぶ年季が入ってしまってますが
単行本は 今年の4月初版です
カバンの中に入れて持って歩いて
なかなか読む機会を作る事が出来なく
このような状態になってしまいました
この本は いつも行くコンビニで
陳列棚にかざってあり
千日紅の文字に釘付け
もう題名に 一目惚れです(^^ゞ
あらすじは
主人公の宗像時子さんが
お父さんの残してくれた アパート扇壮で
入居している方がとのふれあいを中心に展開され
落ち着いた大人の恋が・・・・・
ああ・・
どうなるのか
本当に恋の話に発展するのか
落ちついた大人話でした
感想としては
その時々の 季節感が
題名の千日紅を筆頭に 数々の花で彩られ
頭の中に 一つ一つのシーンが
映像となって飛び込んできます
とってもやさしい どこか懐かしい
写真が 頭の中でスライドショーです（*^_^*）
今日の夕食では長女の発言で
「ギャルのポップ系」と言う言葉がありました
もうぜんぜん思い浮かばないですよね
ギャルでポップ・・・・？・？
目の周りが白い色の黒い人がピンクの洋服着ているのかな
だめだめなようです
そんなくん41でも
棚田に 咲く真っ赤な彼岸花
ウォーすごいぞと 写真撮りに行きたいな
本を読みながら 千葉にもある
大山千枚田に 思いを馳せていました
そんなシーンが そこかしこに
くん41の心を くすぐり続けます
さあ皆さん読みたくなりましたか
くん41の説明では 無理です
確かにそうかもしれませんが
是非ご一読を
24日に購入した千日紅
花言葉は「変わらぬ愛」
千日紅の恋人
変わらぬ愛の持ち主は誰なのか
読んでみてからのお楽しみー(^O^)／
