『千日紅の恋人』を読みました

今日も　一日中重たい雲に覆われ

時折しとしとと雨の降る千葉でした

子供たちの　夏休みも終盤

自分が子供のころは　宿題が気になり

このころは　辛かった思い出があります

なぜでしょう

読めと言われると読まなくて

今は　読みたくて仕方ない自分がいます

くん41の夏休みの宿題　感想文

（↑シリーズ化はないです）

今回読んだ本は　こちら(^・^)

帚木　篷生　（はばきぎ　ほうせい）著

（漢字が難しくて

変換が正しいか自信がないです(/_;)）

『千日紅の恋人』

だいぶ年季が入ってしまってますが

単行本は　今年の4月初版です

カバンの中に入れて持って歩いて

なかなか読む機会を作る事が出来なく

このような状態になってしまいました

この本は　いつも行くコンビニで

陳列棚にかざってあり

千日紅の文字に釘付け

もう題名に　一目惚れです(^^ゞ

あらすじは　

主人公の宗像時子さんが

お父さんの残してくれた　アパート扇壮で

入居している方がとのふれあいを中心に展開され

落ち着いた大人の恋が・・・・・

ああ・・

どうなるのか

本当に恋の話に発展するのか

落ちついた大人話でした

感想としては

その時々の　季節感が

題名の千日紅を筆頭に　数々の花で彩られ

頭の中に　一つ一つのシーンが

映像となって飛び込んできます

とってもやさしい　どこか懐かしい

写真が　頭の中でスライドショーです（*^_^*）

今日の夕食では長女の発言で

「ギャルのポップ系」と言う言葉がありました

もうぜんぜん思い浮かばないですよね

ギャルでポップ・・・・？・？

目の周りが白い色の黒い人がピンクの洋服着ているのかな

だめだめなようです

そんなくん41でも

棚田に　咲く真っ赤な彼岸花

ウォーすごいぞと　写真撮りに行きたいな

本を読みながら　千葉にもある

大山千枚田に　思いを馳せていました

そんなシーンが　そこかしこに

くん41の心を　くすぐり続けます

さあ皆さん読みたくなりましたか

くん41の説明では　無理です

確かにそうかもしれませんが

是非ご一読を

24日に購入した千日紅

　

花言葉は「変わらぬ愛」

（３６６日・誕生花の辞典さんより）

千日紅の恋人

変わらぬ愛の持ち主は誰なのか

読んでみてからのお楽しみー(^O^)／