寂しかったけれど、正直、不登校になるほど深刻にはならなかった。誰かとパートナーを組むあるいはグループを作る授業の内容だったりした時は困りましたが。
後から、何故、そんなに深刻にならずにすんだのだろうと考えました。
自分なりの答えは、「家庭、家族」
学校で何かあっても、家に帰れば、リラックスできた。兄弟も父方の祖父母もいて、自営業だったので仕事にきてるおじさんもいたり。近所のおじさん、おばさん、親のお仕事のお得意さん等、人の出入りがあった。
なので、家の中が賑かだったのかな。
家に居れば寂しいという感覚は薄れていたのかも。
外で何かあっても、
帰る温かい家があったから。
だから、安心して生活できていたのだと
思います。