國笠さんちの、居間から発信

日常であったこととかの更新です(´ー`*)ゞ

いくつもの検査

2020年02月02日 19時53分56秒 | 闘病🤫おっちゃん

皆さまこんばんは(*・ω・)*_ _)ペコリ

入院伍日目。

投薬開始から肆(4)日目。

お昼前に病院へ来ました。

変化は・・・かなり力が入らなくて、怠そうです。

それでは、とある病室から更新です。


弐拾玖(29)日の水曜日、おっちゃんはまだ緊急用入院室に居てました。

病室は、ほぼ満床状態。

準備が出来るまでは待っている状況でした。

母の時も全く同じ。

入院するのも大変です。

タイミングを逃したら、いつになったら出来るんか・・・。


病室への移動は、午後弐時近く。

そのあとに検査の説明かと思うたら、既に始まってました。

私【何の検査したん?】

お『また血液検査したよ』

その他に、電気を流して反応を見る検査?

をしたとか。

落ち着いた頃にMRI検査に呼ばれ。

あっという間にいくつかの検査をしていたらしいんやけど、本人に聞いても

お『検査したー』

だから、何の検査なんっ(;。-̀﹏-́。)

電気を流して反応を見る検査は、夜に説明にきた先生のお話で分かりました。


夜に来た先生の説明では、電気を流して見た結果、反応が悪いって。

今までやって来た通りで、何が反応が悪いかっていうのは・・・。

下から上に流れる時が弱いって。

弱いっていうのは感覚神経の反応であって、髄液を通って・・・とか。

入院が決まってすぐに髄液検査したのは、ある程度疑ってたからなのかなぁ。

髄液検査したこと、すっかり忘れてました💧

特に左側が弱いから、バランスが崩れてるってお話でした。


軸索(じくさく)っていうのがあって、周りに髄鞘(ずいしょう)という壁があるんやて?

自分の体内にある免疫細胞が髄鞘を攻撃するようになってしまって、ダメージを受けてしまう。

そのため髄鞘が傷つけられて剥がれ、しびれや麻痺が起きるということでした。

それを《自己免疫疾患》と呼ぶらしい。

内容が難しいですよねって先生は気遣ってくれてたんやけど、何度かテレビで観たことはありました。

知らない色んな病気があるんやねってびっくりしてましたが、自分達でも聞く日が来るなんてね。

しかし、病名は出てこない。

なんという病名だったかな・・・。


確定ではないと先生はお話されてましたが、現段階での病名は

ギラン・バレー症候群

え?

先生〈確定ではありませんが、ギラン・バレー症候群の可能性を考えています〉

どこかで聞いた記憶が・・・。

だけど知識は全くない病名で、どう答えていいんか悩んで。

そのせいか、先生の説明も描いてもらった用紙を見ながらじゃないと思い出せなかったです。

治療は、伍日間の投薬。

参拾(30)日の木曜日から、開始となりました。


※今日はそろそろ病室から帰宅しなくてはなりません。

壱日壱日が、短いのか長いのか。

感情を抑え、落ち着かせてから帰ります。
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予想していなかったわけでもなく

2020年02月01日 23時58分26秒 | 闘病🤫おっちゃん

皆さまこんばんは((。´・ω・)。´_ _))ペコリ

風は冷たくなってましたが、例年よりはまだ暖かく感じる日。

病院を出る頃は、むっちゃ冷えてるかもなぁ(((ʘ ʘ;)))

それでは、とある病室から更新です。


弐拾捌(28)日の火曜日。

救急外来でお話が出た通り整形外科外来を受診するため、再び総合病院へ来院。

おっちゃんの様子からして自力では歩いて行けないので、車椅子を選択。

両親にお願いして、病院玄関まで着けてもらいました。

整形外科では納得がいかなくて、初診相談で内科の受診を希望。

受付てくれたかたも私たちの内容でその方がいいですねって言ってくれ、予約してからまずは整形外科に。

整形外科の診察は問診ののちに、MRI撮影がありました。

昨日CT撮ったのに、今度はMRI?

先生の見立ては様々で、検査も違うのも仕方がないんやけど、救急外来でのデータはいつ見たんか分からず。

聞いてみたものの、見えない部分もあるのでって言われては、なぁんも続きは言えません。

確かに見方が違えば詳しく見えるので、撮るか(´・・)-з

結局MRIを撮っても、今回は整形外科ではないと。

次に内科へ向かうと、既にかなりの時間が経過していました。


内科でも、全く同じ問診。

何度も何度も繰り返される同じ問診に、何を調べているん?って不安になってきたんです。

そして、今度はレントゲン撮影に行ってくださいって言われました。

撮影が終わり、再び初診室に呼ばれたとき、最初に診てくれてた内科の先生とは別の先生も居てまして・・・。

この瞬間、完全に想定外のことだと察しました。


のちに主治医になってくださった先生も、同じ問診をされたんです。

そのとき気が付いたのが。

おっちゃんの後ろ姿を見て、完全に左側が下がってしまっている。

バランスが悪いとこではなくて、崩れてしまってる。

先生に話すと、気付かれましたか?って。

もしかすると後ろ姿を見なかったら、気付かなかったとか?って思うと怖いです。


先生から言われたのは

《このまま入院して下さい》

おっちゃんは壱度帰りたいと言うたけど、私はそのまま入院することを選択しました。

一晩経って、入院出来なかったら?

夜のうちに悪化したら?

今まではいつも少し考えますって言うて失敗してたんやから、絶対即決しなくちゃ駄目なん!!

おっちゃんには酷だったかも知れないんやけど、その日のうちに入院を決めました。

おっちゃんには

私【今まで遅れて、後悔ばっかだったやん】

その言葉で納得させてしまった。

おっちゃんは、そう言われてしまったら納得するしかないんで・・・。


外来受診をするために来院してから、玖(9)時間近く経過してからの決断。

入院前にレントゲンを撮影してから、緊急用入院室に移動しました。

可哀想だったけど、おっちゃんを病院に残し、私ひとりで帰宅。

父の体調が優れないのに運転してきてくれて、帰りはどうかな?とは思うてたけど、やっぱり来られず。

タクシーを呼んで帰宅したんやけど、ひとりで帰らなくて良かったのかも。

ひとりだったら良くない行動に出たと思うんです。

出費は痛かったけど、タクシーを選択して真っ直ぐ帰宅出来たのは間違ってなかったんやないかな。

弐拾玖(29)日の水曜日、あれよあれよと検査は進んでいくのです。


※おっちゃんの様子を見たり、一緒に気分転換に行ったりなので、何時間かかけて打ってます。

ご了承ください((。´・ω・)。´_ _))ペコリ
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病気は突然に・・・。

2020年01月30日 17時26分54秒 | 闘病🤫おっちゃん

皆さまこんにちは((。´・ω・)。´_ _))ペコリン

私の住んでいる地域では、弐日続けての春の陽気になってます。

これでまた寒くなるんかなぁ( ; ˘-ω-)

それでは、久々の更新・・・。

なんやけど。

場所は、病室からです。


遡ること、今日から伍日前。

家族のひとりが体調の異変を訴えたんです。

訴えたのは、おっちゃんでした。

正直、両親や私なら納得なんやけど、おっちゃんが異変を訴えたのは意外なことでした。

何せ、通院生活は整形外科のリハビリ。

そして、口腔歯科。

他は何もなく。

お『何か歩きにくいんよなぁ』

左ふくらはぎが異様に膨らんでました。

腫れてるやなく、浮腫んでいるという感じもなく、膨らんでるってイメージでした。


次の弐拾陸(26)日の日曜日でした。

私は丁度勤務が終わったとこで、おっちゃんから連絡が着たのが、拾捌(18)時の頃。

おっちゃんのこの日の勤務は日付が変わる頃までだったのに、何かあったんかなぁ?って思うて電話に出ました。

お『歩けなくなった』

この時、何を言うてるん?って。

全く理解出来ませんでした。

私【今どこなん?】

既に帰宅してるって話すおっちゃん。


慌てて帰宅すると、おっちゃんの様子は何も変わってなくて。

なのに、変なことを言うんです。

お腹が張ってて、足に力が入らないって。

確かに、いつもよりよろけてるなぁという印象。

むっちゃ歩くお仕事なので、疲れててふらつくんかな?っていう気持ちでした。

しかし、どこかに掴まらないとバランスを崩して危険なんです。

こんなん変わってしまったおっちゃんに、私は救急外来へ行こうと伝えました。

おっちゃんの回答は

お『嫌だ』

私【嫌だって何なんよ!!】

喧嘩になって、行くんだ行かないを繰り返し・・・。

結局この日の日曜日は、自宅に居てました。


どうしておっちゃんは、救急外来に来たくなかったんか?

今まで誤診ばかりで、壱度自宅に戻って、また来るっていうパターン。

だったら月曜日に、私の主治医の先生に診てもらうって言い張って。


月曜日、私はどうしても休めなくて、早く出勤して定時を早くしてもらうことを店舗長に伝え、勤務を開始。

勤務中に連絡が来たら、即帰宅することも伝えてました。

勤務をしてる間の、時間が長いこと。

連絡もなく、急いで帰宅したもののしんどそうなのは変わらないおっちゃんの姿。


おっちゃんの希望通り、主治医の先生の病院へ行ったけど見解としては・・・。

即、大きな病院で診てもらってくれと。

主治医の先生は、完全に頭を疑ってる様子。

私とおっちゃんは、はい?ってとこ。

頭には見えないんやけど・・・💧

完全に先生との温度差を感じながら、結局おっちゃんの嫌がってた救急外来に行くこととなりました。


案の定、おっちゃんの病気は分からず。

血液検査をしても総ての数値が正常で、何が原因か分からない。

血圧も正常。

心電図とCTをしても正常で、それでも分からない。

完全に救急外来でもお手上げとなりました。

しかし、歩くことが今まで通り出来ないのは事実。

月曜日は何も分からないし、何も出来ないので帰宅しました。

一晩置いたのが良かったのかは、現時点では何とも言えず。

そして。

弐拾捌(28)日の火曜日を迎えるのです。


※今回のおっちゃんの出来事も何度も更新することになるので、分けてお話します。
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