卒業式にむけての植栽

ＰＴＡでは、華やかに卒業生を送りだそうと、2月21日（土）に植栽作業を行いました。
当日は１３名の会員や子どもが集まり、たくさんのかわいい花の苗を植えました。
昨年は、寒くて最後に雨に遭いましたが、今年は日差しが暖かく、とても作業がはかどりました。
卒業式にご来校の節は、正門の両側のフラワーポットや、玄関前の花壇、植え込みをぜひご覧ください。









皆さま、お疲れ様でした

図書室ニュース１月号

久しぶりの図書室ブログです。
図書室ニュース『ふろむＢ』１月号を紹介します。
テーマは「学園もの小説」。ともに私の知らない小説です。
『RDGレッドデータガール 1-はじめてのおつかい-』　荻原規子
『スター☆ガール』　ジェニー・スピレッニ
恒例の先生方の推薦図書は、『孤独星』（ベニ）　これも全く知りませんでした。

「世界が終わる夜に」というテーマで募集がされていた、第一回『蒼き賞』(１０代限定の文学新人賞)グランプリ作品です。この本は、女優の堀北真希さんが１０代のための新しい文学賞を作りたい」とラジオ番組で提案したことから生まれた短編小説でもあります。

以上のような説明を冒頭に書いていただきました。国語の若い先生です。さっそく興味を持った編集委員がその先生の所へ行き、作品について語りあって３冊も本を借りて読んだそうです。私が授業中に「歴史小説は楽しいぞ」と何度語っても、誰も図書室で借りた形跡がないのに・・・。羨ましい限りです。

社労士の方に来ていただきました！

進路指導部です。

３年生は本日で期末試験が終了しましたが、４月から就職する生徒たちは引き続き午後も学校に残り、社会保険労務士（社労士）の方をお招きして勉強会を行いました。
労働に関する様々な法律、給与明細のポイント、保険の制度など、様々なお話を伺う中で、「もし突然解雇されたら？」「もし怪我で働けなくなったら？」といった具体的な場面も出てきて、みな真剣にメモを取りながら聴き入っていました。

勉強会の後には、「もうスーツ買ったよ」「研修いつから？」という会話も飛び交っていました。高校生から社会人へ、その劇的な変化はもう目前です。

新作和菓子のご案内【菓匠あさだ＆柴島高校】

柴島高校に、今年も和菓子の季節がやってきました！
選択授業「商品と流通」の生徒18名が、東淀川区の和菓子店「菓匠あさだ」さんと協力して「新しい和菓子」を企画開発しました。2008年から続く、あさだ×柴高の恒例コラボです！
今年の商品はこちら。（包装のお手伝い中＆商品写真）

「抹茶かすてらさんど」（119円）
こしあんを抹茶のカステラではさんだ、見た目にも美しい和菓子。…と書くとシンプルなお菓子かと思うかもしれませんが、こしあんの中にはなんと「ドライいちご」が！このあたりはさすが高校生。斬新な発想ですが、これが意外なおいしさです。抹茶カステラには雪の結晶の焼印を押し、季節感を出しました。こしあんもカステラ生地も、あさださんのこだわりの素材が使われています。
「菓匠あさだ」の３店舗（豊里・淡路・上新庄）で、2月1日から28日までの限定販売です。半年間の企画会議やプレゼンを経て完成したお菓子、みなさんぜひご賞味ください。
あさださんのホームページでも、この商品が紹介されています。↓
http://k-asada.jp/