今回の旅では、極力食事は「ご当地駅弁」にしようと言うことで、一日一弁目指して食べてきました。
出発初日は、新青森駅で購入の「あおもり倉石牛vs海鮮御三家」と言う名の駅弁。
牛の焼き肉と、ウニ、イクラ、カニの海の幸を贅沢に使った弁当です。
味は文句なし。青函トンネル内で、ワインを飲みつつ食べました。
八戸の「吉田屋」製で、1250円ナリ。
吉田屋は、八戸小唄寿司と言う主力駅弁が有名です。
そして次は、稚内駅で購入の「海の七つ星」。
ウニの炊き込みご飯に、カニ、カズノコ、ウニ、イクラ、鮭、ホタテ、つぶ貝が乗っかっています。
味はまずまずでしたが、なんかあまりにも混ざりすぎ(;^_^A
稚内駅立売商会の販売で、1080円ナリ。
そして、旭川駅で購入の「いくら盛弁当」。
旭川駅立売商会が販売で、1200円ナリ。
鮭ご飯の上にイクラがてんこ盛りされている弁当です。
網走に向かっている車内で食したのですが・・・
さあ、食べようと箸を突き刺したところ、箸の先がイクラの粒に見事命中!!
ぷちっと破裂して、なんと着ていた新品の白地のTシャツに付着(; ・`д・´)
その日一日、首元に赤いつゆを付けたまま、監獄博物館を見学していました。
帰宅してから今日までに、3度洗濯したけれど、赤いつゆは取れません(;´Д`)
皆さん、イクラを食べるときは、くれぐれも命中だけは、避けましょう。