クニクニZαのもごもご日記

まあ、暇人ってことで・・・

旅にも行かなくなったし、もごもごと

無い時の辛抱は辛いが、有る時の辛抱は辛くない

姫路城

2025年02月02日 13時23分42秒 | 旅行
旅の5日目は、元日の移動。
四国を後にして、姫路に向かいます。
 
 
元日の朝の丸亀駅。時計の針は、7時半を回ったところ。駅ホームのメロディーは、瀬戸の花嫁♪
 
 

坂出で、快速マリンライナーに乗り換え。瀬戸大橋を渡り岡山を目指します。
窓側に座ることができ、ラッキーでした。
 
 

山陽本線の岡山、相生で乗り換えて姫路到着10:45。駅舎内をゆっくり見物したかったけど、帰りも時間が無くて乗り降りするだけでした。
姫路駅からは、徒歩で姫路城へ向かいます。快晴の空のもと15分ほどのお散歩タイム。
 
 

青空の下、念願の姫路城を見物。
前回訪れた時は、大改修工事中で覆いがされていて外観すら見られませんでした。
青い空に白いお城が映えます。
 
 

菱の門。入場料を払って、まずはこの門をくぐります。
元日でしたが、観光客がすごかった。もう少し遅ければ、入場制限されてかなり待たされることに。
 
 

お城内部。槍など武具を保管していた形跡があります。
 
 

相変わらず天守の階段は急傾斜。
それにしても、素晴らしい梁が使われていますね。
 

城から城下を見渡す。街はビルが建ち並んでいますね。
 

お城に隣接する日本庭園、「好古園」。
 


とにかく広い庭園で、全てを見るには2時間近くかかります。
だいぶ省略して、1時間弱の見物で終わりにしました。
ずっと歩きっぱなしで疲れたのもありますが(^_^;
 
 
お城見物後、姫路駅までテクテク歩き昼飯をどうするか考えていたところ、丁度宿泊地である米原行きの新快速があったので、ホームに駆け込み乗車。
運良く、米原まで乗り換えなしの2時間半で到着。
午後5時でしたが、元日と言うこともありスーパーや飲食店は開いておらず、コンビニ弁当での夕食となりました。
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丸亀城は素晴らしかった

2025年01月12日 10時55分18秒 | 旅行
金刀比羅宮に行った後、丸亀を素通りして高松へ。
高松で土産を発送してから、遅めの昼食をとり、宿泊地である丸亀へ。
 
 
丸亀駅到着。今回は数年前にオープンした東横インへ泊まります。
以前訪れた時は、α1に泊まりました。朝食は、当然ですが有料のα1の方が良かったです。
 
 
丸亀に着いて、時間があったので予定外の丸亀城まで歩くことにしました。

やはり、城までの道は険しいです。
結構急な坂で、息が切れました。
 
 

素晴らしい石垣。角が刃物ででも切ったようにスパッと美しい線を描いています。
 
 

今は、コンクリート敷きの道ですが、当時は土のままだったことでしょう。
石垣に圧倒されますね。
 
 

ようやく本丸到着。4時を過ぎていたので、天守には入れませんでした。
夏場は、最終入館が4時半だそうです。
 

城から見下ろす町並み。駅方向を見ています。
左から、東横イン、α1、スーパーホテルが見えます。
 
 

こちらは、逆方向。モッコリした山は、飯野山と言うそうです。
いつだったか、ブラタモリでもやってなかったかな。
 

今回訪問して初めて知ったのですが、丸亀城の南西側の石垣は、平成30年の豪雨により崩落しています。
懸命な修復を行っていますが、完成までまだまだ時間がかかりそうです。
 
 

大手二の門。外堀に面しています。
右側に見える白い三角屋根が、一の門です。
そして、その上に見えるのが天守閣です。
 
 


てくてく歩くこと10分。東横イン到着です。
丸亀では、サービスの一環として夕方、讃岐うどんが無料提供されます。
大晦日で飲食店がほぼ休みの状態だったので、助かりました。
エキナカスーパーで、カツオのたたきも買いホテル内での年越しでした。
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4度目の金刀比羅宮

2025年01月04日 17時08分49秒 | 旅行
大晦日は、岡山から瀬戸大橋を越えて琴平へ。
12年ぶり4度目になります。
 
JR琴平駅は、いつ見ても立派な駅舎ですね。
中も広々として、当然特急列車も止まる有人駅です。
 

金刀比羅さんの参道には、土産物屋やうどん屋など様々な店が並びます。

街から最初の頃は、平地もありますが

ほとんどが坂道で、しかも階段なのでモモ上げをしている感じになります。
往復2時間かかるので、当然翌日は筋肉痛でした。
 
お参りして、御守り買って下山。もう、汗びっしょりです。
 
 
 

この日は、時間があったので高松まで足を伸ばしました。
高松駅は、別名さぬきうどん駅と言うそうです。
 

駅舎です。笑ってますね(笑)
前に来たときは、まだ右側の駅ビルが無かったはず。
駅前広場も整備され、色々と進化していますね。
 
 
 


やはり高松では、うどんを食べました。
かけうどんと、とり天。
つゆも秋田に比べると、あっさりしています。
 
 
 
遅い昼食を済ませて、この後は宿泊地の丸亀に向かいます。
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なつかしの赤穂線

2025年01月01日 05時22分13秒 | 旅行
明けましておめでとうございます。
今年も、旅先から失礼します。


彦根を昼過ぎに出て、姫路を経由して赤穂線にて播州赤穂駅に到着。
途中京都から神戸まではすし詰め状態。


これで3度目くらいの来訪となります。
食事処と土産物やさんが無くなって寂しくなっていました。


30分の待時間で、岡山を目指します。


岡山駅改札付近。
立派なターミナル駅です。


駅ビル内で、蕎麦をいただく。
コロナ以降、QRコードをスマホで読み取って注文する方式が激増ですね。
ここも、そうでした。


旅のお供、東横イン。
岡山駅周辺は、3店あります。


新幹線口の部屋からは、駅ホームを見ることができます。
順調に目的地まで向かっています。

つぎは、目的地の…

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2024/12/31 あぁ彦根城

2024年12月31日 07時19分56秒 | 旅行
 
 

名古屋駅です。
初名古屋は、ただ泊まるだけ。
それにしても、でかい駅。


味噌煮込みうどんを食べました。
腰のあるモッチリうどんで、名古屋コーチン入りだったので、結構な値段でした。


彦根到着。


彦根と言えば、お城。


彦根城天守閣にも入りましたが、お城はどこも階段がキツイ。


素晴らしい石垣です。
向こうには、琵琶湖が見えました。


玄宮園と言う素晴らしい庭園も隣接しています。


駅前に戻り、琵琶湖ハイボールをいただく。
琵琶湖ブルーのシロップが入っており、甘いです。


そして、彦根丼と蕎麦のセットで昼食です。
彦根丼は、牛スジがメインです。
 
あとはひたすら西へ向かいます。

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八王子から西へ

2024年12月29日 21時38分07秒 | 旅行



二度目の八王子です。
新宿から特快で1時間弱。
賑やかで良い街ですね。


駅の近くで食べた、牛肉フォー。
ベトナム料理は、独特の匂いがしますね。
カエル料理もありました。


別の店で、小籠包と野菜餃子。
小籠包は、事前に食べ方を調べておかねば舌を火傷します。


八王子から二つ目の高尾駅。
登山スタイルの人たちがかなり乗車し、さながら登山列車でした。


山梨の甲府駅。
30分ほどの滞在でした。
途中ブドウ畑が沢山あり、弘前のリンゴ畑を走る五能線を思い出しました。


長野の塩尻駅でも30分の滞在。
名物の信州駅そばを食べようかと思いましたが、行列をなしており、あきらめて中津川行きの列車に乗り込み、名古屋を目指します。


秋田はかなり雪降っているようですが、中央本線は、最高の天気でした。
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100万ドルの夜景

2024年12月22日 14時20分45秒 | 旅行
地球岬の滞在は15分位かな。
バスの時間もあったので、団地まで今度は下り坂を歩く。
 
そして下車したのが、旧室蘭駅舎前。
今は、観光協会が入っています。
 
 

休憩所を兼ねた中にはピアノや、室蘭駅ゆかりの品も多数展示されています。
 
 

そして歩くこと数分で、あらかじめネットで調べていた天ぷら屋さん「天勝」さんへ。
天丼が有名らしいけど、蕎麦好きの自分としては当然「天ざる」
さすがに天ぷらは美味しかった。蕎麦もまずまず。
 
 
東室蘭から長万部までは、特急列車を利用し、長万部からは函館行きの普通列車に乗る。
またしても、森駅での北海道駒ヶ岳。
森駅では、列車交換で10分以上の停車が良くあります。
昔は、ホームで「いかめし」の立ち売りがあったなぁ。
 
 
 

函館では、いつもの東横イン。
朝市前の東横インは、駅からも近くコンビニもすぐ隣と勝手が良い。
 
 
 
路面電車で十字街へ行き、徒歩で函館山ロープウェイ乗り場へ。
10年ぶり位かな、函館山。
とにかくすごい混雑で、中華系の人たちが8割くらいかな。
展望台の縁には行けず、離れた所からの夜景見物でした。
ロープウェイは、上るときは10分くらい待ったけど、下る時は45分待ち(T_T)
 
 
 

そしてこちらも10数年ぶりに函館名物「インドカレー小いけ」へ。
今回は、シーフードカレーをいただきました。
しっかりスパイスが効いた、おとなのカレーです。
辛いの苦手な人は、大変だと思います。
 
 

そして、夜の函館駅へ。
 
 


駅の2階にある、初日に蕎麦を食べたお店でちょい飲み。


この日はこれでお仕舞い。

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20年ぶりの地球岬

2024年11月23日 11時29分29秒 | 旅行
東室蘭駅から徒歩5分のビジネスホテル。無料で提供される朝食はパン。
小粒なので、18個ほど食べました(^_^;
 

東室蘭駅舎もリフォームされて快適に。こちらは東口(駅裏側)。


室蘭駅は東室蘭駅から普通列車で10分ほど。
10数年ぶりに来たけれど、残念ながら今年から無人駅に・・・


駅の中は、ガランとしていました。中央のカーテンの所は、たしか売店だったはず。
 


駅前からバスに乗り10分ほどで、終点の地球岬団地に到着。
そこから上り坂を歩くこと数分で、金屏風に到着。絶景が広がります。
 


さらにひたすら坂道を歩く。
ようやく地球岬の看板が。
 


歩くこと10数分で、地球岬の展望台へ。
 


20年ぶりに、この景色を見ました。
昔訪れた時は、前の会社を辞め失業中でOCNのチャット「あ・らトーク」に夢中になっている時でした。
そのチャットで知り合った室蘭の人がいなければ、地球岬を知るすべが無かったでしょう。
その人は今は居ません。20年前に若くして、この世を去りました。
 


展望台には、幸せの鐘が。
カップルが訪れ、鐘を鳴らしています。
 



地球の丸みを確認できると有名な地球岬。
向こうに見えるのは、函館方面の山々です。
いつまでも地球は丸いです。
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工藤パンといかめし

2024年10月27日 09時09分52秒 | 旅行

稲刈りも終わり、旅をしてきました。

 

いつも、鈍行列車が基本ですが、新青森駅からは新幹線で。

 

まだ11時すぎだったので、軽く青森っぽい食事を。

青森と言えば、工藤パン。そしてリンゴ100%ストレートジュース。

 

 

かつての渡島大野駅である終点の新函館北斗で下車。

びっちり混んでいる函館ライナーに乗り換え、函館を目指します。

「函館は今日も晴れだった」

 

 

函館駅の2階にある「食の宝庫 北海道」にて、天ざるを食う。

そして、ビールは「サッポロクラシック」。

 

 

函館14:21発の鈍行列車で長万部を目指します。

 

途中の森駅では22分の停車。跨線橋からの駒ヶ岳の眺めは最高です。

 

 

駅を出て、目の前にある柴田商店で名物「いかめし」を購入。ちなみに作っているのは『阿部商店』です。

 

かつて列車旅をした頃は500円くらいだったど、いまは一つ990円と高価な駅弁になってしまいました。

 

 

とりあえず、ワインで飲み鉄。

 

17:54無事長万部到着。今日の旅はここでお仕舞いと言いたいところですが・・・

本当の目的地は、もう少し先の室蘭です。

ここからは、日も暮れたので特急列車北斗に乗って東室蘭へ。

夕食は室蘭焼き鳥と言いたいところですが、中途半端な時間に食べた「いかめし」が腹に残っていたので、サッポロクラシックの500缶で済ませました。

 

久々の北海道。急に思い立って旅に出ましたが、好天に恵まれ最高の初日でした。

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宮崎の女(ひと)

2024年05月07日 02時41分17秒 | 旅行
1月2日(火)九州最終日は、宮崎から小倉まで日豊本線の旅。
 
宮崎  9:32
     ↓
延岡 11:12
   11:41
     ↓ にちりん8号
佐伯 12:41
   13:08
     ↓
大分 14:23
   15:04
     ↓
小倉 17:56
 
いつもの宮崎駅。正月の朝は人出が少ない。
10年前と合わせて通算3日の宮崎滞在。
いずれも正月で、市内を観光することはなく宿泊だけ。
 
 
その宮崎で食べたチーズ饅頭。
宮崎名物らしく、数種類有りました。のどごし柔らか(?)でした。
 
 
延岡では、特急列車に乗り換え。
鈍行列車で佐伯に向かうと小倉着がかなり遅くなるため、やむなくワープ。
ここで、宮崎から同じ車両に乗っていたリュックを背負った一人旅らしき女性も
同じ思惑か特急列車に乗り込む。
 
 
定刻に佐伯到着。普通列車に乗り換えのため途中下車。例のリュックの女性も下車。
延岡からの特急は、自由席でしたが結構な乗車率。
JR九州は、車内検札が無く驚きました。
そのため車内や駅ホームでは、特急券を購入していなかった場合は違法であると
放送が繰り返されていたんだなと・・・
 
 
大分到着。例のリュックの女性も下車し、そそくさと階段を降りていきました。
昔来たときは牛タン定食を食べたけど、中途半端な時間のため、混雑する駅内を見物し
小倉行きの普通列車に乗り込む。
 
例のリュックの女性もホームで見かけたが、別の車両に乗ってしまった。
18きっぷで旅すると、ローカル線の場合列車本数が少ないため、意図せず同じ行程になってしまい
車内で「あの人また居たよ」なんて事になります。
 
 

小倉には17:56着。九州を一回りしました。
例のリュックの女性は、人混みで見つけられず多分小倉で降りたことでしょう。
 
ネットで調べていた出雲蕎麦のお店に行き夕食。
割子蕎麦をいただきましたが、想定していたより美味しくなかったなと・・・
翌日、この近くで商店街の火災があり驚きました。



お蕎麦に納得いかなかったため、小倉駅に戻り鉄鍋餃子をいただく。
これまた事前にネットで調べて、是非とも食わねば!と目を付けていました。
今流行のタッチパネルでの注文でした。



これが鉄鍋餃子。九州でサッポロビールをゴクリとやりながらいただく。
熱々の鉄板に乗せられていたため、最後まで餃子は熱かったです。
餃子は2人前からしか注文できないけど、餃子そのものが小ぶりな為一人でも丁度良い量でした。

 
宿は初日と同じ東横インですが、今回は新幹線口の方へチェックイン。
セミダブルのベッドは、広々して寝心地良かったです。
 


窓の外は新幹線ホームが見えます。
これで九州の旅はお仕舞い。
 
宮崎から同じ列車に乗っていた謎のリュックの女性、
生クニクニを見るため旅人を装った三毛猫さんではないかと思ったりして。
自分としては、その女性が三毛猫さんだと一生思い続けて生きて行きます。
 
そして、将来還暦記念の九州の旅ができることを祈っています。
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熊本から都城へ

2024年02月04日 23時57分59秒 | 旅行
旅の3日目は、大晦日。
熊本から鹿児島を経由して宮崎県都城市へ。
前夜、雨が降ったものの出発時には雨も上がり、傘の必要は無くなりました。


デカい熊本駅。熊本城の石垣を彷彿とさせる佇まいです。
2度目の利用ですが、10年前の印象が残っていません。
前回訪れた時は、熊本城も観光したり馬刺しを食べたりと良い思い出を残しています。
しかし、今回は宿泊のみ・・・


熊本8:48発の鹿児島本線で揺られる事40分で八代到着。
前回は、白っぽい駅舎だった記憶があるけど、現駅舎は黒っぽいですね。
駅内にはファミリーマートがあります。


この八代は、歌手の故八代亜紀さんの出身地。出身地を芸名にしたとのこと。ご冥福をお祈りいたします。
駅名標に記載されている「だん」駅も気になりますね。
ここでしばしJRとお別れ。隣にある肥薩おれんじ鉄道に乗り換えです。


肥薩おれんじ鉄道、八代駅でおれんじ18フリー切符を購入し川内へ向かいます。
運良く、くまモン列車に乗車することができました。
車内もくまモンだらけ。
 


八代9:57分発の列車は、定刻通り川内に12:25着。
ここで、1時間ほど待ち時間があったため、昼食をとることに。
駅舎内にも食堂があったものの、あらかじめ目を付けていた駅前のそば屋さんへ。



駅の目の前にある「蕎麦切り ぜん慶」と言う和の趣がオシャレなそば屋さんです。
せいろと田舎蕎麦の二色もりをいただきました。
威勢の良いご主人に圧倒されましたが、蕎麦は本物で今回の旅で一番のお蕎麦でした。
 
 
川内からまたJRに乗車。鹿児島中央駅を目指します。
JR九州の列車は独特のシートで、いつも驚かされます。
ベニヤ板に薄っぺらな革のシートが貼り付けられて、初めて見たときは痛そうだなと思いましたが・・・
実際は、すごく座り心地が良いです。特に頭を乗っける黒革が柔らかくて気持ち良い。
 
 
そして、鹿児島中央駅に到着。九州を旅して思うのだけど、県庁所在地の駅が立派。
アミュプラザが隣接して、駅を中心としたショッピングタウンと言った感じです。
 
この鹿児島中央駅で下車した目的は、鹿児島観光コンベンション協会が販売する
観光カレンダーを購入するためでした。
 
前回訪れた時も、駅内にある総合案内所で購入したのですが、
縦長で3ヶ月連続のカレンダーで使い勝手が良く気に入っています。通販はしていないとの事でした。
 
 
どんよりとした雲に覆われた桜島を眺めつつ、日豊本線に揺られること1時間、都城到着です。
この日の宿は、徒歩数分のα-1ホテルです。大晦日で飲食店が開いているか心配だったので、
ルームサービス付きのプランを申し込んで正解でした。
駅前は閑散としており、予想通り開いている店がほとんどありませんでした。
 
 
駅舎内もご覧のとおり。
17時過ぎにホテルにチェックインし、夕食後に近くにあるイオンタウンに行くも閉店が早くて空戻り。
紅白もそこそこに、眠りにつきました。
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あそぼ~い

2024年01月14日 15時02分12秒 | 旅行
九州2日目の旅は、小倉から筑豊本線を経由し久留米まで。
そして久留米から久大本線乗車で大分、大分から豊肥本線特急
「あそぼーい!」にて熊本を目指します。
 
それにしても、小倉駅はデカい。モノレールも発着しています。
初日と最終日に小倉を利用して、やっと駅内の配置が頭に入りました。
 
 
小倉から直方まで直通の列車にて出発した普通列車は、
折尾駅から筑豊本線に入り直方で乗り換えのため暫し休憩。
直方と書いて、なおかたではなく「のおがた」と読むのを初めて知りました。
 
 
時間があったので、駅の外へ。駅の1階はお店が入っており、なかなか便利。
そして駅前には大きなお尻が・・・
 
 
なんと、元大関魁皇のふるさとだったのです。
 
 
直方から原田へ行きここから鹿児島本線に乗り換えて久留米へ。
この原田もはらだではなく「はるだ」と読みます。
九州地方に来ると「原」という字を「はる」や「ばる」と読むことに衝撃を受けます。
 
久留米から久大本線にて2時間半、大分到着。
大分県は、プロレスラーの藤波辰巳さんの出身地です。
10年前大分駅で食べた牛タン定食のお店は見当たらず・・・
 
 
大分から熊本までは、特急「あそぼーい!」に乗車。車両先端、後端は展望列車になっています。
子供向けの列車で、遊び心があって良いですね。
 
 
車内に売店があり、大人向けのジュースもしっかり準備してあります。
 
 
列車は遅れること無く、定刻に熊本着。
前回も泊まった駅前にある東横インへチェックイン。
コロナ騒ぎがあってから、チェックイン・アウトが機械になって戸惑いましたが、
慣れてしまえば便利なものですね。
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念願の門司港駅

2024年01月07日 12時00分01秒 | 旅行
丸一日新幹線を乗りっぱなしで10年ぶりの九州入り。
初日は、北九州市の小倉泊まり。
ホテルにチェックインしてから、小倉駅から10数分の門司港駅へ向かうべく鹿児島本線に乗車。
 
 
夜の門司港駅ホーム。
プラットホームもレトロ調です。夜と言うこともあり、人もまばら。
 
 
ライトアップされたレトロな駅舎。改修工事後も現役で使用されています。
10年前に訪れた時は、工事の真っ只中で、駅の利用はできたものの外観は覆われて見ることができませんでした。
 
 
駅舎内は広々として、自動券売機が2機有ります。
待合室は別室にあり、それとは別に某有名コーヒーショップも入っています。
 
 
トイレにある手水鉢。
大正3年建築時から残っているものらしいです。
現在はお飾りで、各トイレにしっかりと手洗い蛇口が設置されています。
 
 
近距離切符の券売機。指定席券売機ではありません。
 
 
待合室は、別室にあります。大きな扉も自動ドアでした。
 
 
駅舎2階は、見学ブースになっていました。
 
 
 
夕食は小倉に戻りエキナカで、ごまソバと天丼のセットをいただきました。
ソバ好きとしては、全国各地のソバを食うのも楽しみの一つです。
 


ホテルは、定番の東横イン。羽毛布団が暖かかったね。
 
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チーズまんじゅうは美味しかった

2024年01月02日 21時19分01秒 | 旅行
九州は、鶏南蛮が名物なんだなと実感した旅でした。
あと、宮崎はチーズ饅頭。3個入りを買って食べました。



宮崎駅前にあったポスト。

小倉では、念願の鉄なべをいただく。


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2023/12/31

2023年12月31日 21時49分47秒 | 旅行
大晦日、都ん城に居ます。
スケジュール通り順調にきています。
この一年を振り返ると、生き急いでいたように思います。
この度の旅は、日常から外れることを目的としています。
今、BSで孤高のグルメを観ながら書いていますが、大晦日は店じまいが早く、ホテルのルームサービス付きプランにして正解でした。
心を無にして、元日からの後半戦に挑みます。
 

都城、駅前は寂しい限り。

初日は、小倉泊まり。


久大本線と、豊肥本線を走り抜け、熊本泊。

鹿児島の桜島を望みながら、宮崎県都城まで。
 
南国は、さすが暖かいなぁ。
みんな、良い年をむかえてね。
 
 
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