ゲーマー女子、blog始めた

なんてことのない日常を。

おま、お前はー!?

2021-06-28 11:43:00 | ゲーム



この間の続きの話をしようか。





『モース』に成り果てた妖精ちゃんの動きは止められた。けれどトドメはさせず。

そんな時、レイピアの一撃が後ろから飛んできて、『モース』は消滅した。


今の攻撃は“マシュ”でも“トリストラム”でもないのは確かで、
いよいよその攻撃をした本人が姿を現した


綺麗な翅をもつ王子様然とした風貌の妖精


彼は名をオベロンと名乗った。

しかも、自ら『人理に喚ばれたただ1人のサーヴァント』と言った

.........。

妖精王オベロン!!!

不覚にも、私はこのサーヴァントをとても好ましく思ってしまった。
出会って数秒なんだがな。
一目惚れと言っても過言ではない。
善良であれ悪属性であれ、私はオベロンが好きだ。つまりは推し。
6章まで旅をしてきて初めて推しを見つけたかもしれない。いや、好きなサーヴァントはいっぱいいるんだけどね。

それはさておき。


このオベロンと出会ったことによって
私は『私』を思い出した。

“私”はカルデアのマスター。
“トリストラム”は嘆きのトリスタン。

そして

“マシュ”はアルトリア・キャスター
以降、キャストリアと呼称しよう。




そして、私はブリテンの本当の景色をみた



風と土と生命、
詩と雨に愛された理想郷​────

多くの妖精たちが暮らす黄昏の島







ここが​───────ブリテン。








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