
どうも4回生の藤井です。
最近辛ラーメンのアレンジレシピにハマっておりまして、中でも僕のお気に入りのを共有します。
【作り方】
①
粉末スープの素(袋の半分の量)
マヨネーズ(スプーン1杯分くらい)
おろしニンニク(少し)
かやく
卵の黄身
をラーメンどんぶりに入れる
②麺を表記時間通り茹でる
③茹でた麺と茹で汁少しをラーメンどんぶりに入れて、まぜる
これだけ!これが美味いんですよ。追いマヨネーズなんかしちゃってね。
あとね、料理しているときにドラマ「グランメゾン東京」のテーマソングをかけてみてください。高級三つ星フランス料理店のシェフになった気分でカップ麺を作ることができますよ。
はい、ということで今回のアニオルズカップの総括をさせていただきます。

ギャー
12月から始まった練習期間、、、
終わってから振り返ってみると、「なかなか思い通りにいかないものだなー」と改めて思います。
当初出る予定だった須磨ポイントレース・KYCヨットレースも結局1つも出れず、練習できない期間もあり、何回もブローチングをし、怖い思いもたくさんし、就活で練習ドタキャンしてみんなに迷惑をかけ、東大合同練習で全く上り角が足りていないことが判明し、挙句の果てには宮武さんがもう角刈りはやめるとか言い出すし…
何よりも、そもそもメンバー募集の時点から人が集まらない!
こんなにも俺は人望がないのかと銀河丸の19号室で一人泣きましたね。
でもまあ、やっぱり冬の練習は寒さが厳しいし、冬休み・春休みだって練習で拘束されてしまいます。自分のしたいポジションなんてきっといくらでもあるのに一つのポジションに固定されてしまいます。相当のヨットバカでない限り出たくないのも納得です。
そんな中でも快く私と一緒に出てくれた今回のアニオルチーム。
「アニオルに出ない人が『やっぱり出ればよかった』と思うくらい楽しい、ためになる、みんなが飛び抜けて成長できるアニオル練にしよう」そんなことを考えながら試行錯誤した冬でした。
チームのみんなはどうだろう、楽しかったのかな?
結局男子高校生みたいなノリになってた気もしますが。
せっかくの機会なので全員に一言ずつメッセージでも送ります。
まずはなぎさ
バウマンお疲れ様。いつもずぶ濡れになってくれてありがとう。一番トラブルが起こりやすいバウですが、本番では1回もミスなく、さらに声を出してしっかり情報を伝えてくれてとても頼もしかったです。寒さに震えながらも、緊迫した場面では冷静に作業をこなすその姿はまさにバウマンでした。これからも憧れのバウマン藤井大先輩に追いつけるように、まあ頑張りたまえ。
次にゆーご

ピットマンお疲れ様。蒲郡のJ24は全てがピットに集まっているからすごく忙しかったと思います。それでも慌てることなくしっかり仕事をこなすだけでなく繊細なヒールトリムに正確な風の情報まで伝えてくれて、さすがはパチンコ野郎だなと思いました。これからもパチンコとヨットを両立して行ってください。
最後にこたろう

トリマーお疲れ様。去年一緒にフォアデッキで頑張ったコジローと今年は二人でドライブチームを担当するなんて思いませんでした。俺もこたもトリム系はやってこなかったから最初は何もわからないままブローチングしたね。でも、本番ではお得意の『必殺・コタローブースト』を見事完成系にまで仕上げてきましたね。ダウンウィンドを爆走しながら「たった数ヶ月ですごく成長したんだな」としみじみ感じました。艇長試験頑張ろうね。
みなさん本当にお疲れ様でした。最後までスタンバイしてくれていた洼畑ちゃんもありがとう。
また、今回のアニオールズカップに参加するにあたり、多くの方々にご協力いただきました。
特に、須磨ヨットクラブの皆様には、資金面でも多大なご支援を賜りました。おかげさまで、安心して練習に打ち込むことができましたこと、心より感謝申し上げます。
また、木村さん、合原さんにはコーチングや走り合わせをしていただき、技術的な指導のみならず、競技への姿勢や多くの学びを得る機会を与えていただきました。本当にありがとうございました。
そして、練習のために日程調整をしてくださったOBの皆様にも、この場をお借りして深く御礼申し上げます。
皆様の温かいご支援のおかげで貴重な経験を積むことができました。今後ともオフショアセーリング部の後輩たちをどうぞよろしくお願いいたします。
総括、こんな感じでいいのかな。なんとなく、いい感じにまとまったかな。🙂↕️ウンウン
よし、以上で終わりです。
え?何か忘れていないかって?

「宮武さんな。」(お決まりの決め台詞)
忘れてはいけない、我らがアニオルチームの頼れる・いじられ・お兄さん・角刈りキャラへの一言を忘れていました。
いつも自慢の角刈りで船底をツルツルに磨いてくれてありがとう。今回の作戦にはてるちゃんの完璧なタイム&ディスタンスによる「上一・フルスピード・オンタイムスタート」が必要不可欠でした。なんかバウでギャーギャーわめいてるのすごくかっこよかったよ。
バングトリムも練習当初は「SPV 50」に合わせることもできなかったのに、本番のバングトリムは「SPV 125+」くらいに調整してくれてとても助かりました。帆船に乗っても元気でね。
さて、今度こそ終わりです。大変だったアニオル練習期間も終わってしまえば少し寂しいなという心境ですが、後輩たちがきっとこれからも部活を盛り上げていってくれるでしょう。
私は大人しく引退して、就活頑張って、月に1回の須磨ポイントレースでいちもくさんに乗っけてもらって、ほどほどにヨットを楽しむ4年生にしようと思います。
では👋

……あれ、俺って学生マッチのスキッパーなの?🥺
(完)
これは総括じゃないです。