当院にはセレックシステムがあります
セレックシステムとは・・・
切削前や切削後のデータを、光学ハンドスキャナーで取り込み、
短時間でセラミックの詰め物(インレー)、クラウンなどを作ることができます
矯正治療の型どりとして使うこともできます
https://blog.goo.ne.jp/kurauchidental/e/28ad919ffb9a6f9a91c3189e48e6595f
詳しくは
http://kurauchidental.net/
こんにちは!蔵内歯科医院です。
当院では、
保険義歯の場合でも、患者さんに本人合わせて作成した個人トレーで型どりして
排列(人工歯を選んで並べる)の時には患者さんと相談して、
個性に応じた色調や形態の人工歯を選んで排列してから完成しています
スタッフにご相談ください
セレックシステムにより作成したセラミック冠です。
適合もよく、患者さん本人のかみ合わせや溝や歯の山(咬頭)も再現されています。
口腔内をカメラによりSCAN→設計→セラミックブロックの削りだし→色調の調整→焼成の手順で作成します
詳しくは
歯科医院ホームぺージをご覧ください
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インビザライン(マウスピース)矯正
非抜歯35ステージで治療するシミュレーションです。
初診(stage0)
35ステージ後(約70週18か月後)のシミュレーション
非抜歯のプランです。
18か月と言うのも短期間で、その間も食事の時など取り外せるのでかなり
患者さんにはストレスがかかりにくいと思います(*'ω'*)
↓
その後、14か月後の口腔内写真です
→続く
ここ数年で、保険内でできる白い歯の種類が増えています。
例えば、奥歯の5番(第二小臼)や6番(第一大臼歯)が抜けてしまった場合、
保険のブリッジで治療した時、比較的目立つ前の4番(第一小臼歯)は金属で作らなければならなかったのですが
今は4番がブリッジ支台歯の場合白い歯で治療することができるようになっています。
こういう場合
このように第一小臼歯をレジン前装冠にすることができるようになりました。
他にも
現在は保険範囲内で白い歯を作ることができる範囲が以前よりだいぶ増えています。
特筆するものとしては、(金属アレルギーなどの条件がなくても)
下顎第一大臼歯(6番)がCADCAM冠ハイブリッドセラミックスで保険適応で装着できるようになりました。
(以前は自費で使われていた良い材質のセラミック冠の一種です)
(症例ごとに適用条件がありますので、ご相談ください。)