新元号が令和になりましたね!
(予想が当たった人はほとんどいないそうです)
なかなかいい感じがしますね。
ワオキツネザルという動物をご存知ですか!?
一見するとアライグマ+ネコ?みたいな外見ですが実は霊長類で一種のサルの仲間、原猿類に属する動物です。
(とてもかわいく愛嬌があるので、院長は大学時代によく上野動物園に行って見学していました)
当時に比べるとだいぶメジャー?になり、各地の動物園や公園にいる数も増え
会う機会も増えましたよね
ワオキツネザルの手は人間のように親指が対向していてものをつかんだりするのに適しており、
毛づくろいなどのコミュニケーションも得意ですね
ワオキツネザルの歯式(ししき)は
2|1|3|3
2|1|3|3
(上下とも正中から前歯2、犬歯1、小臼歯3、大臼歯3)
下の前歯は櫛状に細くなっています
ワオキツネザル
ウマは牝馬(ひんば)(メス)と牡馬(ぼば)(オス)で生える歯の本数が違うと言われています。
(オスには犬歯が生えますがメスには生えません)
そして、ウマにも親知らず?のような歯、狼歯というのがあります
親知らずと言っても、人間の小臼歯にあたる歯が個体差により1本多く生えているものを言います。
乗馬・競走馬などにする場合、はみが当たるので狼歯は抜歯が必要なのだそうです
どうやって抜くのかちょっと興味ありますね
お子さんは
生まれた時は
ほぼ歯が生えていなく(時々下顎乳前歯が生えた状態の場合もあります)
成長とともに顎の大きさも変わり、乳歯が次々生えてきます
生える順番は
(ライオン歯科衛生研究所より)
当院では、歯の生え変わりダイヤルをさしあげています
来院したかたでほしい方はスタッフにお声がけくださいね!
遠方などで来院できない方は郵送しますので、メール等でお知らせください。
よろしくお願いします
おはようございます
本日の診療時間は午前9時~12時までです。
午後は休診とさせていただきます。
よろしくお願いします
フレイルFrailty(フレイルティ)とは:
健康な状態と要介護状態の中間の状態として、日本老年医学会が提唱している考え方です
フレイルは健康的に過ごせる状態と要介護状態の中間的な状態を指します。
(出典:葛谷雅文 日本老年医学会雑誌 46(4) 279-285, 2009より)
近年では「フレイル」の状態にある人に効果的な予防措置を行ったり、積極的に歯科が介入することにより、
要介護に近い状態からから健康な状態まで戻すことが期待されています
(高齢期における口腔機能低下 - 学会見解論文2016年度版 - (一般社団法人 日本老年歯科医学会)より引用)
入れ歯や歯や噛み具合やあごの痛みなど・・・
気づいたら早く処置するほど、健康な老後が過ごせると言われています。
お口の中など何か異変を感じたら・・・なるべく早めに歯科医院に行くのがおすすめです
こんにちは!
ついこの前までお正月だったのにもう2月。。
早いものですね
本日の診療は終了しました!
月初めの診療は保険証を忘れずに
2019年2月15日(金)公開の映画『笑顔の向こうに』
歯科医院、歯科衛生士さんや歯科技工士さんが主役の映画だそうです。
このテーマの映画は珍しいので、かなり楽しみですね!
映画『笑顔の向こうに』公式サイト